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果たして西農鳥岳の頂きとは?

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 西農鳥岳初めのピークより2番目のピークを望む(山梨県、静岡県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)


農鳥岳は西峰(西農鳥岳)と本峰とに分かれていて、間ノ岳の方から縦走路をやってくるとまずは西農鳥岳へと至り、さらにそこから農鳥岳の本峰へと進むこととなります。

農鳥岳の本峰山頂(標高3,026メートル)には、二等三角点が設置されているし立派な指導標も立っているので疑問を挟む余地はまったくありません。問題は「いったい西農鳥岳の山頂はどこなのか?」ということなのです。というのも、西農鳥岳には高さが同じくらいのピークがふたつあって、果たしてどちらが山頂とみなされているのかが非常にあやふやだからなのです。
一般的な登山地図の記載では、たとえば手元の昭文社刊行「山と高原地図」や山と渓谷社のガイドブック所収の地図などを見ると、西農鳥岳山頂の印は農鳥小屋方面からやってきて最初に現れる比較的なだらかな標高3,050メートルのピーク上としています。そして通常このピークには登らず西側を巻くようにして通り過ぎるよう指示されています。ちなみに、間ノ岳山頂で出会った山岳ツアーのガイドの方(※記事はこちら)もこちらを西農鳥岳の山頂だと説明されていたようでした。
一方で、国土地理院発行の2万5千分の1地形図では、西農鳥岳山頂を上記ピークの先(すなわち本峰寄り)にある 標高3,051メートルの岩峰上としているようです(※国土地理院の地図閲覧サービス「ウォッちず」はこちら)。そして面白いことには、昭文社の別の書籍『なるほど知図帳 日本の山』記載の「国内山岳標高ベスト100」によれば今度はその15位に「農鳥岳(西峰) ― 3,051メートル」が登場しています。余談ながら中白峰(3,055メートル)は間ノ岳の1ピークとみなされているのかこのランキングには登場しません。

それでは、果たして西農鳥岳の本当の頂きというのはどちらなのでしょうか?残念ながら私にはこれ以上のことは判りませんでした。どなたかご存知の方がいらしたら教えてください。
どちらが西農鳥岳の山頂なのかは判らず仕舞いなので、西農鳥岳の山頂に立てたのかどうだろうかといちいち考えるのも面倒だから、今回は両方ともに登ってしまいました(笑)



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撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 西農鳥岳2番目のピークを目の前にして(山梨県、静岡県)
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撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 西農鳥岳2番目のピークより農鳥岳本峰と富士山を望む(山梨県、静岡県)
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撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 西農鳥岳2番目のピークより間ノ岳と北岳を望む(山梨県、静岡県)
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撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 西農鳥岳2番目のピークより見た塩見岳、荒川三山、赤石岳(山梨県、静岡県)
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撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 農鳥岳本峰山頂手前から見た西農鳥岳(山梨県、静岡県)
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