1枚の写真

写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

槍の穂先を登る

撮影日:2009/08/30
撮影地:槍ヶ岳(岐阜県、長野県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)


北アルプス裏銀座縦走路の終点、槍ヶ岳。双六小屋を出発してから4時間半ほどでの肩に建つ槍ヶ岳山荘に到着しました。

の肩からは、穂先と呼ばれる100メートルを超える岩峰を登っていきます。文政11年(1828年)に播隆上人によって開山されて以降、幾多の人々がこの槍の穂先の頂点を目指してきたことでしょうか?その槍の穂先を登っていきます。
現在、槍の穂先には鎖や梯子などが整備されているので、登るのは見た目ほど大変ではありません。場所により登りと下りとでルートが分けられていますが、ひと度混雑するとかなりの時間を要してしまうようです。幸いこの日は終始それほど混んではいませんでした。



以下のランキングサイトに参加しています。
投票してくださる方は、バナーをクリックしてくださいますようお願いします。
にほんブログ村 写真ブログへ くつろぐ参加中 ブログランキング BestPriceブログランキング/カメラ

撮影日:2009/08/30
撮影地:槍ヶ岳山頂(岐阜県、長野県)
別ウィンドウで写真を拡大(480×640ピクセル)


最後の長い梯子を登りきると、すぐ前に標高3,180メートル槍ヶ岳山頂の二等三角点があります。点名「鎗ケ岳」のこの三角点は、しかしながらきちんと標石が地面に埋設・固定されてはいないために現在は「成果状態=停止【亡失】」ということとなっており、単なる標高点扱い(槍ヶ岳という“場所”の基準ではなくて、あくまで3,180メートルという“高さ”の基準という扱い)となっています。 ※ウオッちず 2万5千分1地形図 槍ヶ岳

三角点の奥にはが建っています。建っているというよりはむしろ岩の上にただ置かれているといった感じかもしれません。槍ヶ岳山頂は天空を突くように尖ったその形からも判るとおり落雷に見舞われることが多いようで、このはすべて木でつくられており金属製の釘などは一切使われていません。
ちなみに、このの直下の岩棚に一段下がるとその先に右の方へと北鎌尾根のバリエーションルートが続いています。

今回、穂先へは5回も登りました。到着した日に3回と翌朝の朝食前後に2回です。なんだか登るのが楽しくなってしまったのです。よく登山地図などのコースタイムには片道30分と記載されていますが、実際には一気に登ってしまえば10分もあれば肩からの登頂が可能でした。もっとも空いていさえすればの話ですが...。



PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

5回の登頂というのは…。何かに取り憑かれたのでしょうか?(笑)
登る楽しさはわかる気がしますが、下ることを思うと…。
ロッククライミングの素質がおありなんでは?

私の場合は、穂先で髪の毛が上に引っ張られるというか、そう雷の前触れでしたのでのんびりする勇気がありませんでした(汗)。

ちゅた | URL | 2009年11月02日(Mon)22:29 [EDIT]


ちゅたさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

ホント岩登りは楽しいですよね。
登攀も機会があればぜひチャレンジしてみたいです!
槍の穂先は梯子なども整備されていてそんなに危険でもないので、
結構ダッシュで登ってみたりもしました(笑)
(でも、鎖はあまり好きではないので掴まりませんでした...)
いま考えると、このときの槍の穂先の登り下りが
ひと月ほどのちの穂高縦走に思いがけず生きたのかもしれません。

「髪の毛が上に引っ張られる」という感覚、いまだ経験したことがありません。
それとも、普通の人とは違って鈍感なだけなのでしょうか?(笑)

Newman | URL | 2009年11月03日(Tue)00:42 [EDIT]


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。