1枚の写真

写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

剣ヶ峰より御鉢巡りのルートを辿る

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 剣ヶ峰(山梨県、静岡県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)


剣ヶ峰から御鉢大内院)を見下ろすと写真のような感じに見えます。
とても1枚の写真では収まりません。それもそのはずで、その規模は実に直径600メートル、深さ220メートルにもなるのですから。

剣ヶ峰から御鉢を挟んで反対側に見えるのは、大日岳(朝日岳/左)と伊豆ヶ岳(阿弥陀岳/右)。また、大日岳の緩やかな斜面を下ったところには富士山頂一の大都会(笑)須走口・吉田口山頂の山小屋群が見えています。



以下のランキングサイトに参加しています。
投票してくださる方は、バナーをクリックしてくださいますようお願いします。
にほんブログ村 写真ブログへ くつろぐ参加中 ブログランキング BestPriceブログランキング/カメラ

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 剣ヶ峰(山梨県、静岡県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)


こちらは、剣ヶ峰から先のルート(時計回りの場合)。剣ヶ峰からの緩やかなスロープを下ってから、西安河原という広々とした場所を歩きます。この辺には今年かなり遅くまで雪が残っていて、そのために一度目の富士登山の頃(8/1~8/2)にはまだ通行止めで通れませんでした。その数日後にブルドーザーで除雪したようです。
その先からは外輪コースへと登り返します。内輪コースは大内院側の侵食が激しく、現在は通行止めとなっています。



撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 剣ヶ峰(山梨県、静岡県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)


外輪コースの小ピークを過ぎると、雷岩の手前から小内院(もうひとつの噴火口)の横へと下ります。小内院の向こうには富士山第二の外輪山である白山岳(釈迦ヶ岳)が聳えます(3,757メートル)。白山岳の左側の切れ落ちたような断崖が釈迦の割石です。そのまま久須志岳(薬師ヶ岳)との間の鞍部へと登るルートと内輪コースへ出るルートとに分かれ、後者は金明水を経て前述の鞍部へと続きます。
久須志岳はとても緩やかで広々とした丘で、ここから内側を見ると大内院を挟んで剣ヶ峰が、逆に外側を見ると天気が良ければ八ヶ岳や遠く浅間山、妙高山などの眺めが抜群です。
久須志岳を下ってちょっと進むと久須志神社前で、そこから先4件の山小屋が立ち並ぶ須走口・吉田口山頂となります。



撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 剣ヶ峰(山梨県、静岡県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)


大日岳と伊豆ヶ岳は外側を巻くようにして東側を進み、荒巻(勢至ヶ窪)という一段低くなった場所へと下ります。成就ヶ岳(勢至ヶ岳)を外側へと巻いて進むあたりからは、眼下に見える宝永山と宝永火口の眺めが見事です(※記事はこちらこちら)。
東安河原(賽ノ河原)の平坦地を抜け、ちょっと下ると御殿場口山頂(銚子口)です。駒ヶ岳を迂回するように進んでいくと富士宮口山頂にたどり着きます。浅間大社奥宮と富士山頂郵便局、頂上富士館という山小屋があり、その裏手には日本一高所の公衆トイレがあります。トイレと御鉢との間に鰶池(このしろいけ)が現れることもありますが(※記事はこちら)、この日その場所にはブルドーザーのキャタピラの跡だけが空しく残っているのみでした。
更に道は三島岳(文殊ヶ岳)の北側を巻いて続きます。この周辺はとても広々としていてそこから大内院側には虎岩が張り出しており、昔大内院へと降りる道はこの辺りについていたといいます。
その先が馬ノ背で、砂礫の急な斜面を登ると剣ヶ峰です。

※剣ヶ峰から眺めた御鉢全景のパノラマ写真を作ってみました。こちらをご覧ください。



PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

断崖絶壁、高所恐怖症の私には歩くには
恐ろしい場所かもしれませんi-229
でも、憧れるんですよね。
こんな高い山の上から下界を眺めること。
だけど、足はガタガタにふるえ、前に進めないでしょうね
吊橋でさえ歩けない私ですi-230

ほのか | URL | 2009年09月12日(Sat)13:05 [EDIT]


ほのかさん、おはようございます。

コメントありがとうございます。

高いところからの景色は本当に素晴らしいですよ。
雲の上に自分がいるというのも、
普段なら味わうことのできないような新鮮な感じです。

今後も高いところからの景色をたくさん掲載してききますので、
よろしかったらご覧になってみてくださいね。

Newman | URL | 2009年09月13日(Sun)09:42 [EDIT]