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写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

黄昏

撮影日:2008/10/18
撮影地:西穂山荘と丸山の間の稜線にて(岐阜県、長野県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)



西穂独標からの帰り道、丸山を過ぎ西穂山荘まであと少しということろで足を止めてみました。
陽もだいぶ西の空に傾きはじめ、夕刻の強い光に稜線の先の割谷山や、さらに遠く焼岳、その向こうの乗鞍岳のシルエットが浮かび上がり幻想的でした。

黄昏時の風景にはなんとも譬えようのないような美しさがあります。その光景に出会うことができるのは本当にわずかな時間だけなのですが...。それでも、その日、その時間、その場所に居合わせることのできた幸運を、そしてその風景を写真に収めることのできた幸運を、大切な思い出としていつまでも胸に刻みつけていたいものです。



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撮影日:2008/10/18
撮影地:西穂山荘と丸山の間の稜線にて(岐阜県、長野県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)



視線を右の方へと移すと、そちらには笠ヶ岳が一段と高く聳えています。何時間か前に登ってきた新穂高ロープウェイの支柱も見えます。そして眼下には右俣谷の流れが。
右俣谷と分岐してその向こうには左俣谷があって、つい2ヶ月ほど前にその谷につけられた小池新道を、新穂高ロープウェイや山頂を絶えず雲に隠された焼岳を眺めながら下ったことなどを思い出しました。そういえば、あのときは前年に歩いた割谷山焼岳のことを考えていました。なにやら不思議な感じがしました。(※小池新道の記事はこちら


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コメント


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Newmanさん、こんばんは。
美しい山並みですね~。
霞がかった山々の向こうに、別世界があるかような錯覚を覚えました。
いい写真ですね。

fuka_shin | URL | 2008年12月05日(Fri)00:00 [EDIT]


おはようございます。
雄大な山々の黄昏時、私も大好きです。
山登り、いいですよね。
でも、時間もなく、それよりも坂道で息切れするのが
一番辛くて(T_T)
こうやって、Newmanさんの写された写真を見せていただいて
歩いている気持ちにさせていただいています。
気持ちいいんですよね…空気も美味しいし(#^.^#)
雲の魅力もよりいっそう近くで目に出来るので
本当に山は絶景ばかりですよね♪

ノロタン | URL | 2008年12月05日(Fri)09:13 [EDIT]


fuka_shinさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

> 美しい山並みですね~。
割谷山と焼岳とその向こうの乗鞍岳とが折り重なるこの山並み、それぞれが個性的でもあり見とれてしまいました。

> 霞がかった山々の向こうに、別世界があるかような錯覚を覚えました。
それでは、有名なカール・ブッセの詩を上田敏の名訳で...。

  山のあなたの空遠く
  「幸(さいはひ)」住むと人のいふ。
  噫(ああ)、われひとと尋(と)めゆきて、
  涙さしぐみかへりきぬ。
  山のあなたになほ遠く
  「幸」住むと人のいふ。

  Über den Bergen, weit zu wandern
  Sagen die Leute, wohnt das Glück.
  Ach, und ich ging im Schwarme der andern,
  kam mit verweinten Augen zurück.
  Über den Bergen, weit weit drüben
  Sagen die Leute, wohnt das Glück.

Newman | URL | 2008年12月05日(Fri)22:33 [EDIT]


ノロタンさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

> 雄大な山々の黄昏時、私も大好きです。
北アルプスのあたりは、午後に天気が崩れることが多いようなんです。
ですから、雄大な山々の黄昏時って案外と見られないことが多いのかもしれません。
この日とその翌日は最高の山歩き日和でした。

> 歩いている気持ちにさせていただいています。
そう仰っていただけると本当に嬉しいです。
どうもありがとうございます。
これからも、バーチャル山歩きをどうぞお楽しみください。

Newman | URL | 2008年12月05日(Fri)22:45 [EDIT]