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樹林帯へ~須走口下山道の終わり

撮影日:2008/08/03
撮影地:富士登山 須走口下山道(静岡県)
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須走口下山道の魅力のひとつに、緑豊かな樹林帯があります。
須走口新五合目は標高1,970メートルほど。富士宮口新五合目より400メートル、河口湖口よりも300メートルあまり低いので、新五合目のあたりからしばらくは青々と茂る樹林帯の中を進むこととなるのです。

下山道の場合、砂払い五合目を出たあとちょっとした樹林帯をくぐり抜けると、ふたたび砂走りの下部から続いていたブルドーザー道に合流します。そこをさらに下っていくうちに、目の前に樹林帯が現われて、そこへ突入するとそこから新五合目までずっと木々のトンネルが続くのです。天気の良い日には頭上からの木漏れ日が清々しく、これまで山頂からずっと岩と砂の世界を下ってきていただけになんだかホッとします。しかしながら、木々の根が不規則な段差をつくるその中を疲労の溜まった足を一歩、また一歩と運ばなければならないため、初めてここを下る者にとってこの最後の最後に現われる樹林帯の下りは、実は想像よりもずっと辛いものとなるかもしれません。今回の富士登山の同行者たちにとってもどうやらそのようだったのでした。



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撮影日:2008/08/03
撮影地:富士登山 須走口下山道 古御岳神社(静岡県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)


やがて登山道との出合に道が達すると、その辺りからは木々の根がつくりだす段差も傾斜とともに緩くなって、道幅も広くなってきます。
眼下の木々の合間から小さな建物の屋根が現われてくると、じきにその建物の裏手から横へと続く緩やかな段差のある坂に達して、そこを下れば目の前に鳥居が立つちょっとした広場に出ます。古御岳神社です。
この神社から先は舗装された道路をほんの少し進むだけ。2軒の山小屋が建つ須走口新五合目に至って、ついに長いようで案外と短かった富士登山の山行は終わりを迎えるのです。



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