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富岡製糸場にいってきました。

撮影日:2016/10/29
撮影地:富岡製糸場 操糸所(群馬県富岡市)
別ウィンドウで写真を拡大(640×427ピクセル)


前々から訪れてみたいと思っていた富岡製糸場にいってきました。
ここは、2014年(平成26年)6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群 (Tomioka Silk Mill and Related Sites)」として世界遺産登録され、同年12月には操糸所および東・西置繭所の3棟の建物が国宝に指定されましたが、現在もなお修復・保存工事等の整備が続けられています。

富岡製糸場のような産業遺産は、京都や奈良などの寺社仏閣や姫路城のような城郭建築などと較べどうしてもその価値が把握し難いもののように思われるきらいがあります。
しかしながら、後に「生糸で買った軍艦でロシアを打ち負かした(=日露戦争)」などと言われるまでに至ったそれ以後の日本の発展を支える礎となった近代生糸大量生産が明治5年(1872年)に創業したこの官営製糸場を皮切りに始まったのだと思うと、やっぱりわが国の歴史に於いてこの場所がいかに重要な意味をもつものであるかをあらためて認識させられます。

写真の操糸所は明治5年の建築で、長さ140.4メートル、幅12.3メートル、高さ12.1メートルという当時としては巨大な建物です。実際に繭から生糸を取る作業がおこなわれた場所で、当時世界最大規模の製糸工場でした。
小屋根にはトラス構造という従来の日本になかった工法が用いられ、そのために建物内部は中央に柱のない広い空間が確保できているのです。また採光のための多くのガラス窓や、内部をペンキで白く塗っていることなどにより建物の内部が十分に明るくなるようにと工夫されています。



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撮影日:2016/10/29
撮影地:富岡製糸場 操糸所 トラス構造の屋根(群馬県富岡市)
別ウィンドウで写真を拡大(640×427ピクセル)


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