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横岳~奥ノ院まで

撮影日:2014/06/15
撮影地:南八ヶ岳縦走 横岳 奥ノ院山頂(長野県)
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横岳は、その名の通り横に長く続く峰々の総称です。八ヶ岳の主峰・赤岳の側から二十三夜峰、日ノ岳、鉾岳、石尊峰、三叉峰などといった小ピークが連なり、一番奥つまり硫黄岳寄りに横岳の主峰・奥ノ院が聳えます。
今回は硫黄岳山荘を出発して上記とは逆に赤岳へ向かって辿っていきましたので、一番最初に奥ノ院を通ることとなりました。

硫黄岳と横岳との鞍部に建つ硫黄岳山荘から奥ノ院手前の台座ノ頭までは父と一緒でした。この間は緩やかではありますが150メートル近く結構な標高差を登っていくこととなります。
途中火山灰が積もった赤く荒涼とした土壌の斜面には日本でも有数のコマクサの大群生地があり、あとひと月もすればコマクサの花が咲くのが見られそうでした。

台座ノ頭で父と別れ、いよいよ横岳北稜の核心部ともいえるクサリ場を進んでいくこととなります。
奥ノ院手前には左側(清里側)がスッパリと切れ落ちたような場所をトラバースしたり、岩峰の上を辿っていったりする箇所もあるのですが、いずれもそれほど長くはなくまたクサリなどもこれでもかというくらいに整備されています。北アルプスの穂高稜線でたとえば北穂から涸沢岳までなどを歩いたことのある人であれば、まず難無く進めるものと思います。

奥ノ院(2,829メートル)は横岳の主峰とされており、ここに「横岳山頂」の指導標が立てられています。ここで記念写真を撮られている方も多くいらっしゃいました。赤岳の方からやってきたのであればこの奥ノ院は名実ともに横岳の一番奥のピークということになるので、さぞかし感慨無量なことでしょう。実際ガイドブックなどでも赤岳から横岳を通って硫黄岳へと抜けるコース取りで案内されているものが多いような気がします。でも、個人的にはやはり硫黄岳の側から赤岳へと向かっていった方が正面に富士山や南アルプスや、そしてなによりも八ヶ岳の主峰である赤岳を常に正面に見ながら進んでいけるのでオススメかと思います。
ちなみに、この時はまだ時刻も早く雲もほとんど湧いておりませんでしたので、ここからの眺めはことのほか素晴らしいものとなりました。



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撮影日:2014/06/15
撮影地:南八ヶ岳縦走 横岳 台座ノ頭手前の火山灰が降り積もった赤い土壌の緩やかな斜面にはわが国有数のコマクサの大群生地があり、踏みつけ防止のためロープやネットが張られていた(長野県)
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撮影日:2014/06/15
撮影地:南八ヶ岳縦走 横岳 コマクサ群生地の斜面を登りきったところは台座ノ頭と呼ばれる広場になっていて、そこから奥ノ院がすぐ正面に見える(長野県)
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撮影日:2014/06/15
撮影地:南八ヶ岳縦走 横岳 奥ノ院へと至る、少々嶮しい岩場(長野県)
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撮影日:2014/06/15
撮影地:南八ヶ岳縦走 横岳 奥ノ院からは赤岳から阿弥陀岳へと続く稜線の向こうに権現岳と南アルプス北部の山々(仙丈、甲斐駒、白峰三山)が望まれた(長野県)
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撮影日:2014/06/15
撮影地:南八ヶ岳縦走 横岳 奥ノ院より北西の方角を望む。すぐ眼下ににはクライマー憧れの岩峰・大同心、北に硫黄岳と蓼科山、西の方へ目を遣ると未だ白い雪に閉ざされた北アルプスの山々が。写真左奥のひと際白く高い峰々が槍穂高連峰(長野県)
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