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宝永第一火口

撮影日:2014/08/22
撮影地:富士登山 宝永第一火口縁より(静岡県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×427ピクセル)


江戸時代中期の宝永4年(1707年)に起こった宝永大噴火で誕生した宝永山とその火口。最後の大噴火により誕生した宝永山は標高2,693メートル、富士山で最新の側火山となります。
一瞬のうちに富士山の横っ腹に第一火口、第二火口、第三火口の3つの火口を出現させた噴火の凄まじさにはただただ驚嘆するばかりです。

過去にも何度か書いていることではありますが、私にとって宝永第一火口の色彩は富士山で見られる色の中でも特に好きなもののひとつです。黒い砂礫の覆う尾根のあたりから段々と鮮やかな茶色へと変化し、下の方はオンタデをはじめとする植物の緑色が目立ってきたりして火口の上の方とはだいぶ様相が変わってきます。まるでベルベットかなにかを連想させるかのような色合いで眺めていてとても美しいと感じられる、富士山の風景の中でも珍しい彩りの世界ではないでしょうか。



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