1枚の写真

写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

ガスガス暴風雨の北岳へ

撮影日:2013/07/07
撮影地:北岳山頂(山梨県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×427ピクセル)


この土日は、職場の同僚3名と北岳に登ってきました。

私以外はみな北岳は初めて。うち2人は南アルプス自体が初めてで、さらに1人は初日本アルプスでした。
で、そんな彼らを初めての北岳は厳しい表情をもって迎えたのでした。

下界では梅雨明け宣言が出され、蒸し暑く、熱中症患者が何人も出たという6日、日本で2番目に高いお山の稜線では寒さと猛烈な暴風雨が吹き荒れていました。もちろんガスガスでせいぜい20メートルくらい先までしか見えません。そんな中を同行者たち(特に初南アのふたり)はなんとか根性で3,000メートルの稜線に建つ肩ノ小屋まで辿り着いてくれました。
もっとも今回は、右俣最後の草すべり分岐を過ぎた辺りのジグザグな登りの途中からが本格的な雨降りとなったので、私はレインウェアも着込まずに折り畳み傘だけ差していました(笑)
こんな初北岳登山になってしまった訳でしたが、意外にも3人とも「良かった」と言ってくれました。

さて、この季節の北岳のお楽しみと言えば、やっぱり数も種類も豊富な花々でしょう。今回出会うことのできた花を思い出すままにざっと書いてみましょう。 カラマツソウ、ミヤマバイケイソウ、キバナノコマノツメ、ミネザクラ、ウラジロナナカマド、ショウジョウバカマ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイ、ミヤマキンバイ、コイワカガミ、キタダケキンポウゲ、ミヤマダイコンソウ、イワベンケイ、オヤマノエンドウ、キバナシャクナゲ、イワウメ、ヨツバシオガマ、タカネグンナイフウロ、ギンリョウソウ、ゴゼンタチバナ...。
もちろん憧れのあの花、キタダケソウも山頂直下の例の場所に咲いていました。3年前にここを訪れたとき(※記事はこちら)とくらべても、さらに個体数が増えたように思えました。まだまだ蕾も沢山あってこれから花開くものも多そうです。トラバース道の大群落のキタダケソウはすでに殆ど終わってしまったようですが、知る人ぞ知るこの山頂直下の群落ではまだまだ可憐なキタダケソウの花を楽しめそうです。



以下のランキングサイトに参加しています。
投票してくださる方は、バナーをクリックしてくださいますようお願いします。
にほんブログ村 写真ブログへ ブログランキング

PageTop