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【特別企画】山高神代桜

撮影日:2010/04/04
撮影地:実相寺 山高神代桜(山梨県北杜市)
別ウィンドウで写真を拡大(640×427ピクセル)


山高の神代桜は樹齢2,000年を数える江戸彼岸の古木です。日本三大桜(他は、根尾谷の淡墨桜/岐阜県 と 三春の滝桜/福島県)の中でも群を抜いて古いのですが、いまだ毎年春になると美しい花を咲かせます。

山高神代桜は、大正11年(1922年)に桜としては初めて国の天然記念物に指定されました。しかしながら、それを機に周囲をコンクリートの柵で囲い石積みがなされるに及んで発育条件が阻害され、次第に樹勢は衰えていきました。昭和23年(1948年)には「3年以内に枯死」との宣告を受けましたが、その後急速に衰えてきた山高神代桜の再生をめざして何度か樹勢回復工事がおこなわれています。
昭和34年(1959年)8月、山高神代桜に最大の危機が訪れました。勢力の強い台風7号がこの地方を襲い、死者13名、行方不明者10名という痛ましい被害をもたらしました。この台風により神代桜も主幹が折れるという大きな被害を受けたのです。
主幹が折れすっかり樹形を変えてしまった山高神代桜ですが、その後も春には花をつけ復興を印象づけ今日に至っています。

日本最古の桜(ということは、恐らくは世界最古の桜)、卑弥呼(※239年―卑弥呼の文く(239)る―に大陸の魏へ遣いを送ったとされる)よりも昔から花を咲かせていたとされるこの神代桜の写真一挙公開です。どうぞお楽しみください。



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