1枚の写真

写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

ゆく年 2009

撮影日:2009/10/12
撮影地:千枚小屋(静岡県)
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2009年も残りわずかとなりました。

振り返ってみれば、今年1年もさまざまな風景と出会うことができました。特に2009年は3,000メートル級の高山を歩く機会に恵まれました。そこで出会えた景色の数々はきっと生涯の思い出の一部となっていくことでしょう。
今回の写真はそんな3,000メートル山行のひとつ赤石岳・荒川三山縦走の折りに出会った朝の千枚小屋からの富士山の眺め。赤く染まった朝焼け雲をバックに雲海から頭ひとつ突き出たその端正なシルエットは、1年の締め括りと新しい年を迎えるのとに相応しい姿なのではないかと思い選んでみました。

ところで、最近はブログの更新が滞りがちで、メインの記事はいまだに9月の白峰三山(汗)まあ、来年も気負うこと無くマイペースで続けていければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

本ブログ「1枚の写真」を訪れてくださった方々、今年1年どうもありがとうございました。皆さまにとりまして2010年が実り多き年となりますようお祈り申し上げます。
それでは、佳き新年をお迎えください。



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果たして西農鳥岳の頂きとは?

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 西農鳥岳初めのピークより2番目のピークを望む(山梨県、静岡県)
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農鳥岳は西峰(西農鳥岳)と本峰とに分かれていて、間ノ岳の方から縦走路をやってくるとまずは西農鳥岳へと至り、さらにそこから農鳥岳の本峰へと進むこととなります。

農鳥岳の本峰山頂(標高3,026メートル)には、二等三角点が設置されているし立派な指導標も立っているので疑問を挟む余地はまったくありません。問題は「いったい西農鳥岳の山頂はどこなのか?」ということなのです。というのも、西農鳥岳には高さが同じくらいのピークがふたつあって、果たしてどちらが山頂とみなされているのかが非常にあやふやだからなのです。
一般的な登山地図の記載では、たとえば手元の昭文社刊行「山と高原地図」や山と渓谷社のガイドブック所収の地図などを見ると、西農鳥岳山頂の印は農鳥小屋方面からやってきて最初に現れる比較的なだらかな標高3,050メートルのピーク上としています。そして通常このピークには登らず西側を巻くようにして通り過ぎるよう指示されています。ちなみに、間ノ岳山頂で出会った山岳ツアーのガイドの方(※記事はこちら)もこちらを西農鳥岳の山頂だと説明されていたようでした。
一方で、国土地理院発行の2万5千分の1地形図では、西農鳥岳山頂を上記ピークの先(すなわち本峰寄り)にある 標高3,051メートルの岩峰上としているようです(※国土地理院の地図閲覧サービス「ウォッちず」はこちら)。そして面白いことには、昭文社の別の書籍『なるほど知図帳 日本の山』記載の「国内山岳標高ベスト100」によれば今度はその15位に「農鳥岳(西峰) ― 3,051メートル」が登場しています。余談ながら中白峰(3,055メートル)は間ノ岳の1ピークとみなされているのかこのランキングには登場しません。

それでは、果たして西農鳥岳の本当の頂きというのはどちらなのでしょうか?残念ながら私にはこれ以上のことは判りませんでした。どなたかご存知の方がいらしたら教えてください。
どちらが西農鳥岳の山頂なのかは判らず仕舞いなので、西農鳥岳の山頂に立てたのかどうだろうかといちいち考えるのも面倒だから、今回は両方ともに登ってしまいました(笑)



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農鳥岳へ

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 農鳥岳への登り(山梨県、静岡県)
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白峰三山最後の山、農鳥岳への登りへと取りかかります。

間ノ岳からの下りとは対照的に、農鳥岳への登りは結構急な傾斜でした。砂礫の敷き詰められたような登山道は脚をとられてしまうようでちょっと歩きにくく、また斜度もそれなりにあったので一歩ずつゆっくりと先へ進んでいくことにしました。登山道の周囲にはウラシマツツジの紅葉した葉が数多く見られ、それがこの急登の中にあって目を楽しませてくれました。この3,000メートルの山中はすっかりと秋を迎えていたのでした。
やがて左手に岩峰を巻くような感じでその裏へと回り込むと、それまでと較べ穏やかな多少アップダウンのある道へと出ます。西農鳥岳の稜線です。



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【番外編】ANGELUS NATALIS

撮影日:2009/12/25
撮影地:有楽町(東京都千代田区)
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ANGELUS NATALIS聖夜天使

有楽町マリオンにて。ほのかさんに教えていただきました^^
カメラの設定をマニュアルにしてアンダー気味に撮ってみたら、全体的に露出控えめで案外いい具合に奥行きがでてきたように思います。というか、後ろのポスターがあまりにも目立ってしまうとまるで Dolce & Gabbana の広告にしかみえないかも(笑)



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【Xmas企画】ミキモト ジャンボクリスマスツリー

撮影日:2009/12/25
撮影地:銀座 ミキモト ジャンボクリスマスツリー(東京都中央区)
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夜景の撮影に苦手意識のあるNewmanとしてはどうも「忘れたころにやってくる」的な感もある“夜景”&“Xmas企画”なのですが(笑)、久方ぶりにこの企画を復活させてみました。

最近は山の写真ばかり掲載しているので、「銀座」といってもひょっとしたら私からは「北アルプスの裏銀座」くらいしか思い浮かばないかもしれませんが、実は東京の中央区銀座の街中を平日は毎日といってもよいくらいに闊歩しているNewmanです。この時季そんな銀座の街を飾る数あるクリスマスツリーの中でも、このミキモトのものは大好きで毎年どんなツリーが飾られるのかととても楽しみにしています。
昨年は携帯のカメラしか持ち合わせておらずちょっと写りがいまひとつだった(でもそれなりにいい雰囲気は出ていたかも?)銀座ミキモトジャンボクリスマスツリー(※記事はこちら)。今年は赤が基調のツリーで枝ぶりもなかなかに立派なもの。そしてツリーの下の雪だるまたちがとても可愛らしく、なによりも温かみ溢れる素敵なクリスマスツリーでした。

※こちらをクリックすると【Xmas企画】のみをご覧いただけます。



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農鳥小屋

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 農鳥小屋へ(山梨県、静岡県)
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正面に農鳥岳を眺めながら間ノ岳の南斜面をジグザグに下っていきます。岩礫の下りは見た目以上に長く先は結構あるように感じましたが、それでも農鳥岳が次第に大きく見え始め、眼下の農鳥小屋が少しずつ近づいてきます。



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ふたたび間ノ岳山頂へ

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 間ノ岳山頂直下(山梨県、静岡県)
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ふたたび間ノ岳山頂へ。

三峰岳からの登りは中白峰からのそれとは違って険しく、そのぶん結構歩きでがありました。今回三峰岳に寄り道をしたことで、結果的には二度間ノ岳へ登ることとなったのでした。
間ノ岳山頂に戻ったとき、ここには山岳ツアーの団体さんがいて2人のガイドが案内をしていました。間ノ岳から見える山々の説明をしていたので傍で聞いたりなどしていましたが、やがて彼らは次の休憩地となる農鳥小屋に向けて出発してしまいました。



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三峰岳より~高くて低い眺望

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 三峰岳(山梨県、静岡県、長野県)
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三峰岳の山頂に到着しました!

この三峰岳は標高2,999メートル。3,000メートルにはわずか1メートル差で届かないとはいえ日本国内においては相当な高度を誇るに違いないのですが、周りの山々があまりにも桁外れに高すぎるので「高くて低い」という面白い眺望を楽しむことができるのです。

いまやってきた方向を振り返ると、どっしりと巨大な間ノ岳が堂々たる風貌で構えています。山頂へと続く張り出した稜線は山梨県と静岡県との県境です。標高3,189メートルの国内第4位の高峰。とにかくスケールの大きな山です。



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三峰岳へ

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 間ノ岳より三峰岳へ(山梨県、静岡県)
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間ノ岳より三峰岳(みぶだけ)へ。

間ノ岳から三峰岳へと続く稜線上は山梨県と静岡県との県境となっています。そしてこの道こそが中白峰から間ノ岳を経由して続く「一番長い稜線」の最後のルートとなるわけです。
三峰岳の標高は2,999メートル。その頂きよりも1メートルだけ高い稜線上の地点までが3,000メートル超。やがて三峰岳が近づくと、もっこりとそこだけ盛り上がったかのような岩峰が目の前に姿を現します。そして「三」という数字が示すように、ここは甲斐(山梨)、駿河(静岡)、信濃(長野)の三国境でもあるのです。



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一番長い3,000メートルの稜線

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 最長の3,000メートル稜線より、中白峰の方角を振り返る(山梨県)
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話は少し前に遡ります...。

北岳側から白峰三山の縦走路を先へと進んでいくと、中白峰手前の登りから日本で最も長い3,000メートル稜線がスタートします。3,000メートル峰といえばすべてが名山で、その稜線歩きということになれば山歩きをする者なら誰しもが憧れるものなのではないでしょうか。天気に恵まれれば実に爽快な尾根歩きが続きます。まさに天空のスカイライン。雄大な景色を見渡しながらの雲上散歩には誰もがきっと胸をときめかせることでしょう。

中白峰を過ぎて間ノ岳まで3,000メートルの道は続きます。間ノ岳は巨大な山体をしており、尾根も一部を除けば比較的緩やかで広々とした感じです。というのも、間ノ岳は140万年前からの激しい地殻変動で海底が隆起してできた山で、それを造りあげているのは太古の昔に海の底に溜まった泥が固まってできたもろく崩れやすい岩なのです。そして山が隆起したときそこに大きな力が加わって、山は上昇すると同時に崩れていったのです。こうして広い尾根をもつ間ノ岳のどっしりとした山容が形造られました。



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間ノ岳山頂より赤石山脈主稜線を望む

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 間ノ岳山頂(山梨県、静岡県)
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北岳の山頂からだと巨大な間ノ岳に阻まれてよくは見えなかった南アルプス赤石山脈)の主脈(※写真はこちら)。この間ノ岳の山頂からであれば非常によく望むことができます。
南アルプスでもっとも高い山々はといえば北岳(3,193メートル)とこの間ノ岳(3,189メートル)なのですが、このふたつをはじめその先(南)に農鳥岳、笊ヶ岳などが続く白峰山脈は、白峰三山北岳間ノ岳、農鳥岳)を過ぎると次第に高度を下げながら南下します。これと平行するように西に連なるのがいわゆる「狭義の赤石山脈」で、北部の仙丈ヶ岳からはじまって、塩見岳荒川三山(東岳、中岳、前岳)、小赤石岳赤石岳、聖岳と広範囲に渡るいくつもの3,000メートルの峰々を経て深南部へとつづく様子は他を圧倒するほど。まさしく南アルプスの主脈に相応しい山並みです。

南に連なる赤石山脈の主脈を眺めたときに真っ先に目につくのが塩見岳(3,052メートル)。よく「兜のような山容」などと譬えられるようですが、現代人の感覚からいくとむしろ「ヘルメットのような」でしょうか(笑)。砂岩質のゆったりとした山が多い南アルプス南部にあって塩見岳はその突出した山頂部の岩稜がアルペン的な雰囲気を漂わせていて、玄人筋の登山者にとても人気の山のようです。南アルプスのほぼ中央に位置していて奥深いイメージが強いことも理由のひとつでしょうか。実際、北岳山荘で同宿した方や農鳥岳(西峰)で話した方など、この山は素晴らしかったと仰る人は結構多くいました。
その奥に聳えるのは荒川三山。東岳(3,141メートル)は別名を悪沢岳とも呼ばれ我が国で6番目に高い山です。その西側(右側)の急な斜面を経て中岳(3,083メートル)への緩やかな登りが続きます。前岳(3,068メートル)はそのすぐ先。中岳と前岳とはまとめてひとつの山と言っても良いほどに近く、高低差もほとんどありません。
そして、荒川中岳の東側斜面の奥に見える山が南アルプス、すなわち総称としての赤石山脈の主峰、赤石岳(3,120メートル)です。間ノ岳からだと荒川三山の裏に隠れて頭だけしか見えないのですが、実は大木が根を張ったようにどっしりとした山で、荒川前岳辺りから眺めるその姿はまさに「赤石山脈の主峰」の名に恥じない堂々とした山容を誇る名峰です。(※荒川前岳から眺めた赤石岳こちら



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【番外編】今年もカレッタ・オーシャン・クリスマスが始まりました。

撮影日:2009/12/04
撮影地:汐留 カレッタ汐留(東京都港区)
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今年もカレッタ汐留の「カレッタ・オーシャン・クリスマス」が始まりました。

職場から歩いて2分程度と近いので、様子を見に帰りに寄ってみました。生憎とカメラを持ちあわせていなかったため、携帯のカメラで撮影しました。かなり今いちなのですが...(汗)

昔海だった汐留周辺を光と音楽とで表現しようと2006年よりスタートしたカレッタ・オーシャン・クリスマスも今年で4回目を迎えました。いまや都内でも有数の人気の高いイルミネーションです。
今年はヴァイオリニストの葉加瀬太郎氏をプロデューサーに迎え「BLUE OCEAN ~“海”のプレミアムイルミネーション~」と銘打っての開催。「魚が飛び跳ね人魚が舞う、そして珊瑚たちがハミングを奏でる…美しいヴァイオリンの音色がそんな童話のような世界へ誘います。また、淡いピンクに染まる珊瑚をイメージした「CORAL☆TREE」(コーラル スター ツリー)も登場!」とのことです。

※2006年のカレッタ・オーシャン・クリスマスこちら
※2007年のカレッタ・オーシャン・クリスマスこちら
※公式サイトはこちら



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間ノ岳山頂

撮影日:2009/09/21
撮影地:白峰三山縦走 間ノ岳山頂(山梨県、静岡県)
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比較的緩やかで広々とした稜線の道を辿り、間ノ岳山頂へと到着しました。

間ノ岳は標高3,189メートル、我が国第4位の高峰です。単独で登られることは少ないようで、北岳と一緒か、あるいは白峰三山縦走の途中にここを訪れるかといったことの方がむしろ多いのではないかと思います。とはいえ間ノ岳は日本百名山に選定されているというだけあって、通常は麓から2日かけてやってこなければならないにもかかわらず、この日も多くの登山者が山頂まで登ってきていました。



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