1枚の写真

写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

木々の合間より

撮影日:2009/08/26
撮影地:笠新道(岐阜県)
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笠新道は急登というだけあって、面白いほどに高度を稼ぐことができました。

樹林帯の中ジグザグにつけられた登山道を登っていくと、やがて鬱蒼と茂る木々の合間からは北アルプスの錚々たる山々が姿を現します。
まず見えたのは北アルプスのランドマーク的存在となる槍ヶ岳。小槍を従えてすっくと立つその姿が見えると、なんだかとても嬉しくなってきます。



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笠新道にて

撮影日:2009/08/26
撮影地:笠新道(岐阜県)
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北アルプス三大急登といえば、表銀座縦走路の基点となる燕岳の合戦尾根と裏銀座縦走路の基点烏帽子岳へのブナ立尾根、そして笠ヶ岳への登路となる笠新道の3つを指します。
笠新道は急で長い道のりとはいえかなり整備されているので、個人的にはそれほど辛いとは思いませんでした。

そんな笠新道の樹林帯の途中に美しいシャジン沙参)の花が咲いていました。山に咲く花の小さなリンドウとともに、このシャジンも私が好きな花のひとつです。釣鐘状のキキョウに似た小さな花がいくつもぶら下がっていて愛らしく、小学生の頃に美ヶ原でこの花をしってからというもの、見かけると妙にじっくりと眺めてしまう花です。



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笠へ

撮影日:2009/08/26
撮影地:抜戸岳南稜より笠ヶ岳を望む(岐阜県)
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北アルプスの主稜線から少し外れた飛騨の地に聳える名峰笠ヶ岳。菅のような山容から「」の名がつけられました。他の山々から隔たったところにあってひと目見てそれと判るその姿は、北アルプスのランドマーク的存在となっています。

ここ数年来、夏恒例の行事となってきた感もある「北アルプス山篭り」。今回はこの笠ヶ岳へ登るところから始まりました。
本日の写真は北アルプス三大急登のひとつ笠新道を登りきって抜戸岳南稜へ出てから杓子平の広大なカール(圏谷、氷河により削られたU字型の地形)越しに眺めた笠ヶ岳です。

これよりしばらの間は、今夏の北アルプス山篭りで出会った風景をお届けします。



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【番外編】祝・北岳&白峰三山リベンジ達成!

撮影日:2009/07/18
撮影地:北岳 大樺沢 二俣直下(山梨県)
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7月の連休に登った北岳。ついにそのリベンジを果たしてきました!

実は当初、7月の北岳行きは白峰三山を縦走(※北岳~間ノ岳~農鳥岳)する予定で計画していたものでした。
梅雨明け宣言が出されたばかりで本来ならば「梅雨明け十日」の最も天気が安定しているはずだったこのとき、実際には非常に天気が悪かったのです。登り始めからずっと雨が降り続き、レインウェアを着込んでの登山。樹林帯の中ではそれがとても蒸し暑く感じられたのに、ひとたび大樺沢の雪渓のあたりまで登ってくると次第に寒く感じられるようになってきました。それもそのはずで、7月も半ば過ぎだというのにご覧の通り大樺沢の雪渓が例年よりもずっと遅くまで解けずに残っていたからなのです。
当初予定していた左俣コースより八本歯ノコルに出るルートもこの雪渓のため断念し、二俣からは右俣コースをとることにしたのでした。
さらに、稜線に出てからは雨・風ともに凄まじいものがあって、結局は翌朝北岳の山頂を踏むに留め縦走を諦めたのでした。(※記事はこちら



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いざ下山

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 須走口吉田口下山道(山梨県、静岡県)
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いよいよ富士山頂に別れを告げて下山することになりました。

昨年の富士登山の記事にも書きましたが(※記事はこちら)、この須走口吉田口下山道は八合目までが共通で前日泊まった下江戸屋の前から須走口下山道吉田口下山道とが分かれます。比較的広々としたスロープになっていて、時折ブルドーザーが登ってきたりもします。とても砂が舞いやすくまた滑りやすいためお世辞にも快適とは言えませんが、それでもかなりのスピードで下ることはできるようです。

実は、2週間前の今年1回目の富士登山のときには、本八合目付近で登山道への道を御来光ツアーの係員に封鎖されてしまいこの下山道へと誘導させられてしまいました。そのため混み合う登山道を登らなくて済んだのではありましたが、ズルズルと滑りやすい砂地のスロープを登山道の何倍もの距離歩かされることとなってしまったため、ちょっと大変な思いをしたのでした。



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須走口・吉田口山頂

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 須走口吉田口山頂手前の鳥居(山梨県、静岡県)
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御鉢巡り一周を終えて、須走口吉田口山頂へと戻ってきました。

今回の富士登山須走口吉田口山頂に到着したのはまだ暗い3時40分くらいでしたが、ここまで戻ってきてから「もしも明るい時間に山頂まで到着したらこんな感じかな?」ということで、久須志神社下にある登山道最後の石段を少し下ってみました。
このときすでに9時20分くらいと時間も遅かったので、御来光前にはあれだけ混雑していた登山道も登ってくる人は疎ら。夜の混雑の中ではなんともせわしなかったのですが、今回は2頭の狛犬たちが出迎えてくれる登山道最後の鳥居へと近づく際の雰囲気をじっくりと味わうことができました。



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久須志岳より

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 久須志岳より(山梨県、静岡県)
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須走口・吉田口登山道山頂からすぐのところにある久須志岳は小高く広々とした丘のようになっています。この外輪山は、明治初めの廃仏毀釈の頃に久須志岳と改称されるまでは薬師ヶ岳と薬師如来の名が冠せられていました。

ここから御鉢(大内院)ごしに見える最高峰剣ヶ峰の姿はなかなかに秀麗です。須走口・吉田口下山道基点の先にある大日岳辺りから剣ヶ峰を正面に見据える眺めと較べても、ちょっと斜めから眺めるような感じとなるので御鉢をも含め剣ヶ峰がひと目で見渡せること、平板にならず立体的に見えることもあって、個人的には好きな剣ヶ峰眺望スポットです。三島岳の手前には大内院に張り出した虎岩もよく見えますね。
今年は剣ヶ峰直下の雪もかなり遅くまで残っていましたが、それもお盆過ぎのこの時期までくるとさすがにだいぶ解けてしまったようです。



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金明水

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 金明水(山梨県、静岡県)
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富士山は溶岩でできた比較的新しい山で、その山頂付近は岩と砂礫ばかりの荒涼とした世界が広がっています。
しかしながら、銭湯の富士山の絵に代表されるようにその山頂部は一年の大半は雪に覆われており、まさに我が国の "Snow-Capped Mountain" (頂きを雪に覆われた山)の代表格といえるのではないでしょうか。

須走口・吉田口山頂から古来の慣習に則って時計回わりに始めた御鉢巡りもいよいよ終盤に差し掛かろうという頃、小内院(富士山のふたつの噴火口のうち小さな方。とはいえ直径は100メートル以上ある)の横から白山岳の麓を巻く道を分けて右へ火口棚を横切るように進むと、やがて先ほど通行止めになっていた内輪コースの続きへ出ます。そのまま道なりに進んでいったところには、富士山頂に湧く不老長寿の霊水として尊崇される金明水という泉があります。
金明水は雪解け水が頂上のわずかな落差により溶岩の間から自然に滲みだしたもので、銚子口(御殿場口山頂)の銀明水とともに江戸時代にはすでにその存在が確認されています。明治から昭和の初期にかけては、登山者にその場でこれらの水が振る舞われていたのだそうですが、現在は金明水は須走口・御殿場口山頂の久須志神社にて、銀明水は富士宮口山頂の浅間大社奥宮にて小ボトル入りで販売されているものを買い求めることができるようです(価格は500円也)。また、富士山頂郵便局(浅間大社奥社横)にても金明水、銀明水ともに購入可能です。これらは現在では、富士山頂における貴重な水として登拝者たちの喉を潤すものというよりはむしろ茶道や書道など水を使う芸事が上達するようにと求められることの方が多いようです。なんだか立山三山の別山の頂きにある硯ヶ池の話(※記事はこちら)にも通じるところがあって興味深いですね。



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南アルプス遠望

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 御鉢巡りの外輪コース途上にて(山梨県、静岡県)
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今回の御鉢巡りは、下界が雲海に覆われていなかったこともあって360度ぐるっと見渡すことができる最高の眺めの中を歩くことができました。とりわけ西側の景色は素晴らしく、南アルプスの山々が南北に連なるさまを一望できて、ただただ感激のひと言に尽きました!

本日の写真はそんな御鉢巡りの途上での1枚です。
本栖湖の向こうには甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山からはじまり、仙丈ヶ岳、そして白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)が。白峰三山といえば、7月の連休に縦走しようと登ったものの悪天候のため稜線の凄まじい風雨に遭い断念、北岳まで行って引き返してきたという苦い思いをひと月前に味わったばかりでした(※記事はこちら)。
南アルプスの眺めはまだまだ続きます。農鳥岳から北岳までと同じくらい逆の左方向へいったところに見える存在感ある山塊は白峰三山の奥に聳える塩見岳です。また、そのときには気づかなかったのですが、こうしていま写真を眺めてみると農鳥岳と塩見岳との中間くらいのところには、さらに奥の方に中央アルプスの木曽駒ヶ岳の姿も見えます。
白峰三山より西側、仙丈ヶ岳から塩見岳へと延びるのは南アルプスすなわち赤石山脈の主脈。この“狭義の赤石山脈”はさらに荒川三山(悪沢岳(東岳)、中岳、前岳)、小赤石岳、赤石岳へと連なっていきます。
いずれもが3,000メートルに手が届くような高峰ばかり。いずれそれらの山々を縦走する機会もあることでしょう。



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西安河原にてひと休み

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 西安河原より剣ヶ峰を望む(山梨県、静岡県)
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剣ヶ峰から緩やかなスロープを下り西安河原までやってきました。

西安河原富士山頂の中ではとても広々としたところで、御鉢巡りの道中でももっとも人の往き来が少ないところでもあります。御殿場口山頂(銚子口)にほど近い東安河原(賽ノ河原)とは異なり、ここを通るのはまず間違いなく御鉢巡りを一周する人たちのみであるからです。
この場所から剣ヶ峰を望むと、馬ノ背とは反対側の親子知らずの嶮という非常にやせた岩稜が目に付きます。鉄梯子が渡してあってかつてはここを通ることもできたようですが、現在は危険とのことで通行禁止となっています。



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剣ヶ峰より御鉢巡りのルートを辿る

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 剣ヶ峰(山梨県、静岡県)
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剣ヶ峰から御鉢大内院)を見下ろすと写真のような感じに見えます。
とても1枚の写真では収まりません。それもそのはずで、その規模は実に直径600メートル、深さ220メートルにもなるのですから。

剣ヶ峰から御鉢を挟んで反対側に見えるのは、大日岳(朝日岳/左)と伊豆ヶ岳(阿弥陀岳/右)。また、大日岳の緩やかな斜面を下ったところには富士山頂一の大都会(笑)須走口・吉田口山頂の山小屋群が見えています。



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日本最高峰富士山剣ヶ峰 三七七六米

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 剣ヶ峰(静岡県)
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馬ノ背の急な斜面を登り、さらにそこから階段を上がっていくと富士山の最高所剣ヶ峰に至ります。

この剣ヶ峰には、写真のように「日本最高峰富士山剣ヶ峰 三七七六米」と書かれた立派な指導標が立っていて、この前で記念写真を撮ろうというとんでもない数の人たちが階段の下から長い列を作って並んでいたりします。ときには写真を撮るためだけに2時間待ち(!)なんてこともあるそうです。
もっとも、いつも私は山頂に着いてからも自分の登頂記念写真を撮るなどということはしないので、この日も長い列に並ぶようなことはなく、列の横を通って真っ直ぐ上まであがっていってしまいました。今回は、ちょうど前後の人が撮影のために入れ替わるちょっとの隙を窺ってこの指導標の写真だけを撮影させていただきました。
ちなみに、指導標の真後ろは富士山第二位の外輪山白山岳(釈迦ヶ岳/3,756メートル)です。スパッと切れ落ちた「釈迦の割り石」という名の岸壁が印象的ですね。



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馬ノ背を登る

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 馬ノ背(静岡県)
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富士山の最高所となる剣ヶ峰へは、古来の慣例に従って時計周りで御鉢巡りをする際には最大の難所とされる馬ノ背の急傾斜を登らねばなりません。このことは以前の記事でも紹介しました(※馬ノ背についての記事はこちら)。

この砂礫で足が滑りやすい30度もの傾斜角を登ろうとするといったいどんな感じなのか?未体験の方に是非ともその雰囲気を味わっていただこうと、これから段々と坂が急になるという辺りでこんな写真を撮ってみました。剣ヶ峰手前の馬ノ背を登っていく感じ、少しは伝わりますでしょうか??



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富士宮口山頂にて

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 富士宮口山頂(静岡県)
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大日岳での御来光のあとは、御鉢巡りに向けて出発です。

2週間前に大雨の中を歩いた御殿場口山頂(銚子口)、富士宮口山頂方面への道を今回も辿り、ほどなくして富士宮口山頂へと到着しました。
本当はすぐにも御鉢巡りを続けるつもりでいたのですが、富士宮口山頂山頂限定の土産物を買ったり、2週間前の富士登山同行者たちに登頂証明書付の葉書を出すために山頂郵便局(御来光後というだけあって相当混んでいました!)に立ち寄ったりなどしていたら、いつの間にやら7時を過ぎてしまっていました。
ちなみに、今年は富士山頂郵便局の開局100周年で、8/20まで山頂郵便局限定発売の切手シートが発売されていました。もちろん1シート記念に買い求めました。
オリジナルフレーム切手『富士山頂郵便局開局100 周年記念』『富士十景2009』の販売と奉納式の開催について(郵便局株式会社 東海支社) PDF形式



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変化

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 大日岳(山梨県、静岡県)
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富士山頂からの御来光変化に乏しく単調で面白味に欠けるなどと言う人もいます。でも、果たしてそう言いきれるものなのでしょうか?

須走口山頂から少し歩いたところにある外輪山のひとつ大日岳。朝日岳という別名が示すとおり富士山頂の御来光スポットとして古来有名なところで、昨年に続き今年もここで御来光を拝む機会に恵まれました。昨年は、地上は雲海に覆われていて逆に上空は晴れていました。雲海の広がるその向こうから昇る太陽はどこか神々しくもありました(※昨年の大日岳からの御来光の記事はこちら)。
一方、今回は上空を厚い雲が覆っていて逆に地上は晴れ渡り遠くまで見渡せました。また、日が昇るまでの間ずっと薄暗く、しばらくはヘッドライトを消さずにいたほどでした。
眼下の山中湖とその向こうの御正体山の尖った三角がとても印象的で、さらにその右奥に見える丹沢山系のどっしりと重量感のある山並み、そして相模湾。まだ暗いうちには、山中湖の周りや御殿場の街辺りに街の灯が見えて人の営みをも感じさせてくれました。
いよいよ御来光が昇り始めると、目の前の風景と、とりわけその色彩とが刻一刻と変化していきました。まずは日の光に勾玉・山中湖が赤く染め上げられ、太陽が上昇して上空の厚く立ち込めた雲の中に突入してしまうと今度は周囲の色彩が青く塗り替えられてしまいました。そして更に時間が経つと明け方の曇天といった感じでグレーの世界が周りを取り巻いたのです。
御来光前後の変化の様子は「つづきを表示」にてご覧ください。

(上の写真は、4時59分撮影)



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モルゲンロートに染まる剣ヶ峰

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 大日岳より剣ヶ峰を望む(山梨県、静岡県)
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御来光に照らされて、御鉢を挟んで大日岳(別名 朝日岳)とは反対側の富士山最高峰、剣ヶ峰モルゲンロート朝焼け)に染まっていました。そのすぐ下には成就ヶ岳(勢至ヶ岳)から伊豆ヶ岳(阿弥陀ヶ岳)、大日岳にかけての影がくっきりと投影されています。
上空は相変わらずの厚い雲に覆われており、それが却って朝日を受けて美しく輝いていました。

太陽はやがて雲の上へと隠れてしまいましたので、このモルゲンロートはほんの10分足らずの間しか見えてはいませんでした。



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御来光...そして赤く染まる勾玉

撮影日:2009/08/16
撮影地:富士登山 大日岳(山梨県、静岡県)
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2週間前の富士登山では、実は残念ながら御来光を拝むことができませんでした。そこで今回も深夜に山小屋を出発して山頂へと向かうことにしました。

日の出の1時間ほど前には山頂に到着。数件の山小屋が立ち並ぶ須走口山頂を通り抜けて、御来光ポイントとして有名な外輪山大日岳の頂上へと向かいました。
頂上の鳥居の前に腰を下ろして御来光を待つこととなりました。眼下には雲がなく、富士吉田や御殿場の街の灯りが見え、さらにその間には街の灯に縁取られるように山中湖の勾玉の形が黒く浮かび上がっていました。
※注:山中湖は富士山三種の神器のうち勾玉に譬えられています(※記事はこちら
上空は厚い雲に覆われてはいるものの、太陽の出る方向は地平線に沿って雲が切れていてその辺りが次第に赤い帯となって明るくなってきました。気温もそれほど寒くはならず、いままでと較べるとても楽な御来光待ちでした。

そしてついに御来光が姿を現しました。上空が雲に蓋をされたような形になっていたからなのでしょうか、太陽の周りの横に延びた雲の切れ間が赤く染まり、いままでに富士山頂から見たどの御来光よりも荘厳で幻想的なものに思えました。周囲から歓声があがり、また拍手が聞こえてきました。
富士山の懐にある勾玉も、朝日を受けて真っ赤に輝いてるのが見えます。本当に素晴らしい御来光でした。



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【番外編】今夏も北アルプス山篭りしてきました。

撮影日:2009/08/29
撮影地:丸山(岐阜県、長野県)
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今年の夏も北アルプスの山々を歩いてきました。

今回の北アルプス山行は実質6日間。おもに北アルプス南部に聳える槍ヶ岳をはじめとする名峰に登り、遅めの夏休みを思う存分満喫してきました。特に昨年の山行で捻挫、靴擦れ、大雨の三大アクシデントにより果たせなかった裏銀座縦走の続きを悪天候が多かった中でもついに完結させることができたのは、個人的に大きな成果でした。

本日の写真は、そんな裏銀座縦走路の途上にある丸山(三俣蓮華岳と双六岳との間)の稜線上で見かけたライチョウ雷鳥)です。今回の旅では後半ガスが多く見通しのきかない中を歩くことが多かったのですが、それが幸いしてかとても多くのライチョウと出会うことができました。

今夏の北アルプス山歩きで撮った風景写真は、現在掲載中の富士山シリーズがひと段落ついたところで掲載をスタートする予定です。どうぞお楽しみに。



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