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吉野 その2-ひとめせんぼん

撮影日:2005/04/16
撮影地:吉野吉水神社ひとめせんぼんの眺め(奈良県)
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吉野は、古くは壬申の乱(672年)の前に大海人皇子(のちの天武天皇)が出家して身を隠していた場所としてもしられ、また平安末期には源義経主従の、南北朝時代には後醍醐天皇のといった具合で数々の悲哀に彩られた歴史の舞台でもあります。
桃山時代には、豊臣秀吉によって大々的な花見の宴が催されたところでもあります。

その太閤秀吉が文禄3年(1594年)に文武百官約5,000人を引き連れて吉野で花見をおこなった際、花見の本陣を置いたのが吉水院(現在の吉水神社)です。時代を遡れば、ここは源義経らが兄の頼朝から逃れて一時期身を寄せた場所でもあり、また建武中興に敗れた後醍醐天皇が居を構え南朝(吉野朝)の皇居としたという由緒正しい場所でもあるのです。

この吉水神社の山門を入ってすぐ右から中千本が一望できます。「ひとめせんぼん一目千本)」です。花見の折の秀吉もこの風景を眺めたのでしょうか。



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