1枚の写真

写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

瑞龍寺 その1−山門

撮影日:2007/02/11
撮影地:瑞龍寺山門(富山県)
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曹洞宗高岡山瑞龍寺。加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため、三代藩主利常公により建立された寺です。造営は正保年間から利長公の五十回忌の寛文3年(1663年)まで、実に20年もの歳月を要しました。
この山門は火災で焼失したため、文政3年(1820年)再建のもの。国宝に指定されています。
この当時すでに西洋式の技術が多く紹介されていたにもかかわらず、この山門は珍しく和算により設計されたそうです。山門ですから、左右に金剛力士像(仁王像)が安置されています。「阿と吽」ってやつですね。

実はこのとき門の下には人が沢山いたので、こんな写真を撮ってみました。



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こきりこ節 その2

撮影日:2007/02/10
撮影地:五箇山菅沼集落(富山県)
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こきりこ節を踊るときの衣装として、「放下僧のささら踊り」の衣装が有名です。直垂括袴で山鳥の羽をつけた綾藺笠を被り、両手でびんざさらをもつという独特の出で立ちで、大きく足を踏み鳴らすようにしながら片足を軸に回転して、このささらを持った手を大きく振り回して音を鳴らしながら踊ります。

ところで、私がこの「こきりこ節」を初めて耳にしたのは小学校高学年のとき。NHKラジオの「みんなのうた」という番組でした。
こきりこ節は、その昔放下僧が即興的に歌ったことの名残なのでしょうか、歌詞がたくさんあります。そんな中で、ラジオから流れていたのは以下のものです。
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♪こきりこの竹は七寸五分じゃ 長いは袖のカナカイじゃ
♪踊りたか踊れ泣く子をいくせ ササラは窓の許にある
♪向の山に啼く鵯(ひよどり)は 啼いては下がり啼いては上がり
----------------------------------------------

これらにつく「♪まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン」という不思議なお囃子といい、独特な節まわしといい、なんだか不思議に思いいつまでも耳に残って忘れることがなかったことを、いまでもはっきりと覚えています。



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こきりこ節 その1

撮影日:2007/02/10
撮影地:五箇山菅沼集落(富山県)
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♪こきりこの竹は七寸五分じゃ 長いは袖のカナカイじゃ
♪まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン

五箇山地方の民謡「こきりこ節」。今回、菅沼集落でこのこきりこ節の踊りの実演を見ることができました。
こきりこ節はわが国で最も古い民謡とも言われ、田楽から派生し田踊りとして発展しました。これらは五穀豊穣を祈り、また百姓の労をねぎらうため田楽法師と呼ばれる職業芸能人たちが田植えや稲刈りの間に行なった踊りでした。
こきりこは、「筑子」または「小切子」とも書き、二本の竹で作った簡素な楽器の名前に由来しています。これを手首を回転させながら打ち鳴らすと、軽やかな音を出します。
もうひとつ、こきりこに欠かせない楽器が「びんざさら」(単に「ささら」とも)といわれるものです。108枚の竹の板または木片を束ねたこのささらを、半円に構えて波打たせて鳴らす不思議な響きは耳に残ります。



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五箇山 ライトアップ その5

撮影日:2007/02/10
撮影地:五箇山菅沼集落(富山県)
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菅沼集落の入口(集落側の駐車場のある側)から入って坂を下っていくと、集落の中に貯水池があります。この集落では、11月の防火の放水訓練の行事(放水銃で水を蒔く消火訓練)も有名ですので、恐らくこれは消防用のものではないかと思うのですが...。
ともかく、ライトアップされた合掌造り家屋がそこに逆さに映し出されているさまはなんとも美しくもあり、また幻想的でもありました。

ただ、実はこの頃から雨脚が一段と強くなってきてしまい撮影にはかなり難儀しました。雨に濡れ、時折レンズを拭きながら...といった具合でしたので。



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五箇山 ライトアップ その4

撮影日:2007/02/10
撮影地:五箇山菅沼集落(富山県)
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五箇山菅沼集落の駐車場は、東海北陸道の五箇山ICを降りてすぐのところと、集落が広がるさまを間近に見下ろせる高台との2箇所にあります。今回は集落側の駐車場が閉鎖されてしまっていましたので、インター側の広い方の駐車場で下車しました。そこから、途中トンネルを潜る道を5分ほど歩くといよいよ集落に到着です。
トンネルを抜けると左前方に立ち並ぶ合掌造りの家々が見えてきました。どれも素朴なライトアップで照らし出されていて、どんな趣向を凝らした演出よりもそのことが却って幻想的な雰囲気を盛り上げているように感じられました。

ただ残念なことに、雪の状態はいまひとつといった感じでした。屋根の雪はどこもほとんど解けてしまっていましたし...。うーん、もう少し雪が残っていたらなぁ!



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五箇山 ライトアップ その3

撮影日:2007/02/10
撮影地:五箇山菅沼集落(富山県)
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きょうの写真も、五箇山菅沼集落のライトアップの続きです。

この菅沼集落は東海北陸自動車道の五箇山ICを降りてすぐのところにあり、いまではかなりアクセスしやすくなりました。とはいえ、東海北陸自動車道の北陸側は隣りの白川ICまでしか開通していませんから、名古屋方面や東京方面からのアクセスはいまだ時間がかかります。もし、白川IC−飛騨清見IC間が開通したら、高山から短時間で行けるようになる分いままで以上に多くの観光客が訪れるようになるのでしょうね。



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五箇山 ライトアップ その2

撮影日:2007/02/10
撮影地:五箇山菅沼集落(富山県)
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越中五箇山合掌造り集落は、1995年12月9日にユネスコの世界文化遺産に登録されました。わが国の世界遺産登録地としてはいまのところ唯一「一般の人々が日々実際に生活を送っているところ」となります。

合掌造りは、江戸時代から始められた蚕産のため屋根裏に棚を設置したのが始まりといわれています。また、この地方は世界的にみても有数の豪雪地帯であるため、雪下ろしの作業軽減と屋根裏の床面積拡大のため急な角度を持つユニークな茅葺屋根になったと考えられています。この特徴的な屋根の形が合掌するさまに見える事が「合掌造り」の名の由来ともなっています。
ところで、合掌造りの建物はみな同じ方角を向いています。屋根が東西に広がるように建てられているのです。これは屋根に満遍なく日が当たるようにするためや、そもそも集落が南北に細長い谷にありそれぞれの方向から強い風が吹くので風を受ける面積を少なくするためなのだそうす。



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五箇山 ライトアップ その1

撮影日:2007/02/10
撮影地:五箇山菅沼集落(富山県)
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世界遺産にも選ばれている、五箇山菅沼集落のライトアップを見てきました。

この五箇山菅沼合掌造り集落のライトアップは年間を通じて2日間のみ、しかも1日に40台の許可車両のみしか入れないことから、行く前からとても楽しみにしていました。
ところが、今年は稀にみる暖冬でこの豪雪地も決して例外ではありませんでした。なんでも、2週間ほど前になってやっと積もるくらいに雪が降り出したとのこと。それでも積雪はたったの30〜40センチ程度でした。前年には3〜4メートルは積もっていたともいいますから...。しかも、追い討ちをかけるかのように途中から天気は雨。雪ではなく...です。
とこんな具合で、なにかと残念づくしの状況でした(泣)



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飛騨高山 上三之町 その7−酒蔵

撮影日:2007/02/10
撮影地:高山上三之町の古い街並み(岐阜県)
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高山には酒蔵(造り酒屋)が数多くあるという話をちょっと前に書きました(記事はこちら)。そして、これら酒蔵の軒先には看板の代わりともいえる杉玉(すぎたま)がぶらさがっています。
この杉玉は別名酒林(さかばやし)とも呼ばれ、新種ができるとその合図として青々とした杉の葉を玉にして店先に吊るすのです。
そしてこの杉玉も日を追うごとに枯れてだんだんと茶色くなっていきます。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語るのです。

私が高山を訪れたときは、「酒蔵めぐり」の開催期間中でした。今年で33回目を数えるこのイベント、毎年1月から3月までの3ヶ月弱のあいだ催されていて、期間中は酒蔵の中が一般公開されたりその年の新酒の試飲ができたりします。
今回私もこの舩坂酒造店さんにお邪魔して、酒蔵見学や試飲をさせていただきました。深山菊という銘柄の、新酒ながらもやや甘口で口当たりの良いお酒でした。酒をいただいたお猪口を土産にいただけたというのも、なんだか嬉しかったです。



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飛騨高山 上三之町 その6−出格子

撮影日:2007/02/10
撮影地:高山上三之町の古い街並み(岐阜県)
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高山の街の古い町家の特長ともなっている「出格子」。なかでも際立って美しいと感じたのがこの店の出格子でした。
出格子というのは、柱間より外へ1尺(およそ30.3センチメートル)〜1.5尺(およそ45.5センチメートル)ほど突き出して設けられている格子のことをいいます。格子の組子の形式自体は問いませんので、この高山上三之町でもさまざまな大きさや形をしたものが見られます。

実はこの店、前回高山を訪れたとき(2005年9月)には手前の出格子のところに朝顔の花が咲いた蔓がかけられていて、とても印象的でした。
そのときの写真は、こちらをご覧になってみてください(別ウィンドウで開きます)。



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飛騨高山 上三之町 その5−雪吊り

撮影日:2007/02/10
撮影地:高山上三之町の古い街並み(岐阜県)
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飛騨高山上三之町の通りの一番奥、突き当たりの丁字路のところにある木にご覧のように雪吊りがしてありました。
雪吊りとは、樹木に支柱を立てたり縄で枝を吊るなどしてこの地方特有の湿気を多く含んだ重い雪から木々を守るというもの。雪の降り積もる前に行なわれるこの雪吊りは、飛騨から北陸にかけての地域の冬の風物詩ともなっています。特に、金沢の兼六園の雪吊りはその規模、数ともに全国的にも有名ですね。

昨年の高山は大雪でこういった雪吊りも大活躍だったのでしょうが、今年はほとんど降雪もなく雪も積もってはいないようでしたので、あまり用をなさず仕舞いのようです...。



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飛騨高山 上三之町 その4−飛騨牛にぎり寿し

撮影日:2007/02/10
撮影地:高山上三之町の古い街並み(岐阜県)
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この店の「飛騨牛にぎり寿し」は結構有名なようです。朝からバスに揺られ続けできちんとした昼食もとっておらず、ちょうど小腹も空いていたので食べてみようかと思ったのですが、すでに完売(!)したとのことでした。残念!
なんでも、にぎり寿し2貫が煎餅の上に載って出てくるのだとか。いったいどんな感じなんでしょうね?

それにしても、飛騨牛にぎり寿しの店の奥は甘味処、その先はお食事処でその奥が蕎麦屋。うーん、美味しそうな店が続いていますねぇ...。



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飛騨高山 上三之町 その3−赤かぶら

撮影日:2007/02/10
撮影地:高山上三之町の古い街並み(岐阜県)
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飛騨高山上三之町の写真、その第3弾です。

この店、駄菓子から「とちの実せんべい」のような土地の銘菓、さらには漬物までさまざまな食品を扱っていて、沢山の客で賑わっていました。
入口左の“赤かぶら”を撮りたくてずっとカメラを構えて待っていたのですが、その間もひっきりなしに人が出入りしていました。この写真、実は人の流れが途切れたほんの数秒の間に撮影したもので、逆に撮影するまでにはかなり時間がかかりました(笑)

高山の街は、その佇まいから「飛騨の小京都」と呼ばれています。かつての商人町である「さんまち」は飛騨の匠の技になる町家建築が軒を連ね、城下町の面影をいまも色濃く残しています。



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飛騨高山 上三之町 その2−和紙民芸店と酒蔵

撮影日:2007/02/10
撮影地:高山上三之町の古い街並み(岐阜県)
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今日の写真も、飛騨高山上三之町の街並みです。

手前の和紙民芸店の看板、とてもいい味だしてますね。建物全体が黒ずんでいるだけに、この白くて骰子を積んだかのような看板はとても目につきました。
その奥に見えるのは酒蔵です。高山の街は美味しい水に恵まれているためこうした小規模の酒蔵があちこちにあるのです。そして、酒蔵の前には杉玉が吊るされているのですぐにそれと判ります。この杉玉のお話は、またのちほど...。



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飛騨高山 上三之町 その1−古い街並み

撮影日:2007/02/10
撮影地:高山上三之町の古い街並み(岐阜県)
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飛騨・北陸方面に行ってきました。本日よりしばらくの間は、今回の旅で出会った風景の写真を掲載していきたいと思います。

最初の何枚かは、飛騨高山上三之町の街並みです。
高山は、京都や金沢など並んで私の好きな古い街並みの残る素晴らしいところです。特にこの上三之町は通り一本ずっと昔ながらの建物が立ち並んでいて、歩いているだけで楽しくなってしまう、そんな風情あるところです。



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阿寒湖と雄阿寒岳

撮影日:2006/02/25
撮影地:阿寒湖(北海道)
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本日も湖の写真です。

阿寒湖。比較的水深が浅い(平均水深17.8メートル)この湖は、冬になると厚い氷に覆われてしまいます。
この時期はずっと阿寒湖氷上フェスティバルが開催されていて(通常、1月後半から3月一杯くらいまで)、夜には花火が打ち上げられたり、さまざまなイベントが開催されたりして賑わうそうですが、昼間はそこまで人も集まってはおらず結構静かでした。
湖上からは雄阿寒岳が雪を戴いて聳えるのがくっきりと見え、これも山好きの私には嬉しいことでした。

ところで、阿寒湖まりもで有名ですが、この分厚い氷の下でまりもはどのように冬を越しているのでしょうか?



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摩周湖

撮影日:2006/02/25
撮影地:摩周湖(北海道)
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言わずとしれた摩周湖。摩周第一展望台からの眺めです。

摩周湖は不凍湖としてしられあまり凍結する事はないそうなのですが、この日は見事なまでに(笑)凍っていました。氷結した湖面には、無数に小規模ながらも御神渡りの跡がみられます。
湖面が氷結しないと周囲のダケカンバの木に霧氷が見られたりもするようなのですが、残念ながらそれを見ることは叶いませんでした。でも、その代わりに素晴らしく晴れ渡った摩周湖の全景と奥に聳える斜里岳の姿までをはっきりと認めることができました。



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