1枚の写真

写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

首折れサバ

撮影日:2006/08/13
撮影地:屋久島/宮之浦(鹿児島県)
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屋久島の名物のひとつ、 首折れサバ
インパクトのある名前もさることながら、傷みやすい、ムシが湧くなどの理由で、通常火を通さない場合は塩や酢で締めるサバを生で食べられるとあって、屋久島を訪れたらぜひとも味わってみたいと思っていました。
一本釣りのサバを船上ですぐに首を折って締め、血抜きすることからこの名がついたもので、おかげで鮮度が保たれて生のままいただくことができるのです。
味はというと、それほど脂がのっていないハマチとでもいった感じでしょうか。マアジのたたきほどあっさりとはしておらず、ワサビ醤油でいただくと程よくのった脂とシャキシャキ感とが美味な一品です。

○今回食事した店
お食事処 潮騒 0997-42-2721(宮之浦)



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紀元杉

撮影日:2006/08/16
撮影地:屋久島紀元杉(鹿児島県)
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屋久島というと、やはり千年以上の樹齢を誇るいわゆる「屋久杉」を最初に思い浮かべることも多いのではないかと思います。中でも有名な縄文杉 などは、長いこと山道を歩いてやっと辿り着けるところにありますし(関連記事はこちら)、またそこまでではなくとも、ヤクスギランド白谷雲水峡などでも多少なりとも歩かなければならないことはなんら変わりありません。
そんな中、この紀元杉は登山などをせずとも車道沿いに気軽に見ることができる最長寿、最大級の屋久杉です。推定樹齢約3,000年、高さ19.5メートル、幹まわり8.1メートルと、なかなかの迫力です。斜面に立っているので車道からだと下のほうを見ることができないのですが、木の周りを少し下るようにして1周する事ができるようになっています。
19種類もの樹木が着生しているそうで、初夏はシャクナゲの花が、秋にはナナカマドの紅葉するのが、この木に彩りを添えるのだとか。ぜひ見てみたいものです。

この紀元杉は淀川登山口へと向かう途中にあるのですが、ここを通ったのは真夜中でしたので見ることができませんでした。そして、縦走の後、荒川登山口からタクシーで淀川登山口へと戻った際にはじめてこの木とご対面できたのでした。



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ウィルソン株

撮影日:2006/08/16
撮影地:屋久島ウィルソン株(鹿児島県)
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縄文杉へ向かう途中にある、桃山もしくは江戸時代の巨大な伐り株跡です。外はびっしりと苔に覆われ中は空洞で祠が祀られていますが、湧き出した水が流れるその中に入ればその大きさにビックリします。祠には屋久島の芋焼酎「三岳」がお供えしてありました。また、中から上を見上げると、ぽっかり開いた天井からは周りの小杉(千年未満の若い杉)が空に向かって聳える様が見られます。

このあたりから傾斜が急になり山登りも本格的になってきますので、まずはここでひと休みを。



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ヤクザル

撮影日:2006/08/12
撮影地:屋久島西部林道(鹿児島県)
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ヤクザル。ニホンザルの亜種で、西部林道はもとよりヤクスギランドへの道の途中などでも沢山見かけました。臆病ですぐに逃げてしまうヤクシカとは異なり、特に夜は道路の真中に家族皆ででんと腰を据えてしまっていてなかなか車を先に進めることができず大変でした。(笑)
ただ、あまり里の辺りで見かけることはなく、また森林限界を超えた山の上の方にもまずいませんでしたから、ヤクシカよりはずっと限られた地域で暮らしているようです。

屋久島は氷河期に本土などと陸続きになっていたようですが、シカとサル以外の動物、たとえばタヌキやキツネ、クマなどは渡ってこなかったようです。その分、サルやシカたちはのびのびと暮らせているのかもしれません。



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ヤクシカ

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島永田岳(鹿児島県)
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ヤクシカ。ニホンジカの亜種で屋久島と隣の口永良部島だけに生息する日本でもっとも小さなシカです。山岳地帯はもとより、西部林道や街のある麓の方などいたるところで見かけました。
1年前の夏と今年の2月に知床へ行ったのですが、そこで見たエゾジカはとても大きな体つきをしていました。それとくらべると、ヤクシカは小柄でかわいらしいですね。

写真のこのシカと出会ったのは、永田岳の山頂へと向かう手前の湿地。「おい、シカ!」と呼びかけたら、なんと立ち止まってこちらを向いてくれました。(笑)



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宮之浦遠望

撮影日:2006/08/12
撮影地:屋久島/宮之浦遠望(鹿児島県)
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鹿児島発のジェットフォイル(高速船)で屋久島の宮之浦港に到着したこの日、レンタカーを借りてとりあえず島を一周することにしました。島を時計回りに巡ることにしてまずは空港方面へと向かいました。
まず最初に車を停めたのがこの場所。宮之浦港から3,4キロといったところでしょうか。海が綺麗だったので、岩場と青い海越しに宮之浦の街の方角を眺めてみました。海岸が岩がちなこともあってか最初はそれほど南国っぽくは感じませんでした。しかしながら、それでも真っ青な海はやっぱり南国のそれだったのでした。

この日島を1周して、また島を発つ前日にも逆周りでもう1周しました。結局、この決して広くはない島の中を600キロ近く車で走った事になりました。



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台風のあとで...

撮影日:2006/08/17
撮影地:屋久島白谷雲水峡手前の車道より宮之浦市街を望む(鹿児島県)
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白谷雲水峡からの帰り道、車を停めて台風の過ぎ去った後の宮之浦市街を見下ろしてみました。

現地の方に伺った話ですが、屋久島に上陸する台風はやはり本土のものとはくらべものにならないほど激しいようで、特に風の強さは半端なものではないそうです。屋根が飛んでしまったり、どこからか店の看板が飛んできたり...といった具合で、危なくて落ち落ち外も歩いてはいられないのだとか。
もっとも、今回の台風10号は直接屋久島に上陸したわけではなかったので、そこまで凄まじい場面には遭遇しませんでしたが...。



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ハイビスカスの花

撮影日:2006/08/12
撮影地:屋久島トローキの滝展望台の入口付近にて(鹿児島県)
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本来、屋久島にはなかったハイビスカスも、いまでは民家の庭や軒先などで美しい花を咲かせているのを見ることができます。特に、尾之間など島の南の地域でよく見かけました。

ところでこのハイビスカスは花を楽しむというだけではなく、葉をちぎってから水に溶いた緑色の液がシャンプー代わりにもなるのだとか。以前の沖縄の女性はこうした方法で髪を洗っていたそうです。髪に優しくてリンスも不要なのだそうですよ。



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一湊のガジュマル並木

撮影日:2006/08/14
撮影地:屋久島一湊のガジュマル並木(鹿児島県)
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一湊の街のガジュマル並木です。地元の方から伺ったところでは、このガジュマル並木の道は昔は川だったそうです。その方が子供の頃には、川沿いにガジュマルの木が並んでいてとてもきれいだったそうです。

この街は屋久島で最も北に位置し、かつてはサバの一本釣りでにぎわった古い街なのだそうです。漁港の周辺はいまでもその名残がありますし、他方布引の滝という滝があったり、また近くには海水浴場があったりと、結構散策してまわるのも面白いところでした。



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天柱石

撮影日:2006/08/13
撮影地:屋久島太忠岳天柱石(鹿児島県)
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太忠岳天柱石。どこから見てもそれとわかるほどに特徴的な岩で、その高さは40メートルにも達します。太忠岳の頂上とされているのはこの天柱石の台座に当たるところで、そこにはロープを伝って登ることができます、
実際に近くに行ってみるとたしかに巨大で空に向けてそそり立ってはいたのですが、見上げる方向によって岩の形がかなり違っているのが少々意外にも思えました。 (関連記事はこちら)

太忠岳の頂上に着いてじきにガスが出てきてしまい、そのあと1時間は晴れませんでした。そして、天柱石の手前にまでもガスが流れだす始末で、岩の上の方は霧に煙って見えなくなってしまったほどでした。



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天文の森

撮影日:2006/08/13
撮影地:屋久島天文の森(鹿児島県)
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ヤクスギランドから太忠岳までの間には、小花山の森や天文の森のように屋久島でも有数の美林が続きます。ここは屋久島の美しい水が育んだ森で、あちこちに水が湧き出した湿地が存在します。そして、あたりは岩も木々も苔に覆われていて、いかにも屋久島らしい景観が続きます(関連記事はこちら)

今日の1枚は、そんな天文の森の一風景。きれいな泉が湧き出し、倒木にはびっしりと苔がむして、とても幻想的です。
実はこの写真、今回の屋久島旅行中に撮影したものの中でもかなり気に入っているものなのです。ただ、あまり一般受けしない類いのものかもしれませんが。(笑)



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淀川の清冽な流れ

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島淀川(鹿児島県)
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屋久島は水がとても美しい。どこへ行っても、そこの水は飲めてしまうのではないかと思えてしまうくらいに綺麗なのです。そして、この淀川の水もそのようなもののひとつなのです。(実際、このすぐ上流が水場になっています。)

淀川は荒川の上流にあたります。淀川登山口から宮之浦岳へ向かう際、最初に着く小屋、淀川小屋を過ぎるとすぐにこの川に架かる橋を渡ることとなります。急流や滝が多い屋久島の川にしては珍しく、このあたりの淀川は非常にゆったりと流れています。透き通った水は水底までもよく見えるほどに澄んでいて、まるで池かなにかのようにも思えるほどでした。
この写真の方向が下流で、川はやがて荒川と名前を変えてヤクスギランドを通って尾立ダム(荒川ダム)を過ぎ、縄文杉登山の出発点である荒川登山口の先で小杉谷からの流れと合流します。川はそのまま安房川となって安房の街で海へと注ぐのです。



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太鼓岩からの眺め

撮影日:2006/08/17
撮影地:屋久島白谷雲水峡太鼓岩より小杉谷方面(鹿児島県)
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白谷雲水峡を辻峠まで登っていくと、そこから左に逸れる急登があります。そこを10分ほど登れば、見晴らしのよい太鼓岩へと辿り着きます。最後が急な登りとはいえ、太忠岳や永田岳などのように本格的な登山に挑むという必要もないため、手軽に壮大な景色に触れることができます。
ここからは、縄文杉登山で歩くトロッコ道(森林軌道)の方角がよく見渡せ、中でも日の光に照らされて白く輝く小杉谷の渓流が印象的です。また、少し遠くの稜線上には太忠岳山頂の天柱石が天をさして聳える姿もよくわかり素晴らしいパノラマが広がります。

ここに辿り着いた日は、台風10号が隣の種子島に上陸したということもあり朝方から強い雨が降っていたのですが、やがて台風が過ぎ去ると一気に晴れだしてきました。
この日太鼓岩を訪れた人も普段よりは少なかったのか、次第に人がいなくなると最後には私だけになり、この雄大な眺めを独り占めすることができました!



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永田岳山頂より見た永田の街と海岸

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島永田岳山頂より永田方面(鹿児島県)
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永田岳はふもとの街から望むことのできる唯一の奥岳ですが、逆をいえば永田岳山頂からは永田の街がよく見えるという事にもなるのです。
これは、永田岳にその源を発しほぼ一直線に永田の街の海岸へと注ぐ永田川が深い谷を形成し、間を隔てる高い峰などが存在しないためなのです。
1,900メートル近い高低差を一気に見下ろす事となるためにかなりの高度感を伴ない、右手に広がる切り立った崖の存在が余計にその感覚を後押しします。
そのほかにここからの眺めを目にしてみて印象的だったことといえば、白く美しい砂浜がここからでもハッキリとわかった事。それと海岸沿いの水深の浅いところが目の覚めるような明るいライトブルーのラインになって見えた事でしょうか...。(ぜひ、写真を拡大してご覧ください!)

実は、この前日には横河渓谷を訪れていてそこから永田岳を見上げていただけに(記事はこちら)、その翌日にまったく逆の方向からの景色を見下ろす事になろうとは思ってもいませんでした。というのも、永田岳行きは宮之浦岳山頂で急遽決めた事だったのですから(記事はこちら)



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太忠岳山頂より安房市街を望む

撮影日:2006/08/13
撮影地:屋久島太忠岳山頂より安房市街を望む(鹿児島県)
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山に登る楽しみのひとつに、高いところから絶景を見下ろすことができるというのがあるのではないでしょうか。そこに到るまでの山道の登りの疲れも、目の前に広がる絶景を前にしては一気に吹き飛んでしまいます。

太忠岳(記事はこちら)山頂となる天柱石の台座に立つと、天気がよければ縄文杉登山で通る小杉谷やトロッコ軌道の方角、尾立ダム(荒川ダム)による人造湖、愛子岳、安房市街、さらには登山の起点となるヤクスギランドの方角までを一望のもと見渡すことができます。

この日は雲が多く、一時はガスがかかって一面真っ白といったことにもなったものの、ガスが晴れると素晴らしい景色が目の前に現れて十分に目を楽しませてくれました。



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奥岳遠望

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島/安房岳付近より眺めた奥岳の峰々(鹿児島県)
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屋久島の山々の写真の締め括りとして、きょうは屋久島の山のビッグ・スリーを一望したちょっと欲張りな1枚を選んでみました。

花之江河黒味岳分岐、投石平と過ぎて安房岳のすぐ下あたりを進む頃になると、向かって左手の方角に右から栗生岳宮之浦岳永田岳が一堂に会するさまを眺めることができます。ヤクザサに覆われた奥岳の並ぶその手前には、ところどころに屋久杉の白骨樹(古存木/こそんぼく)がオブジェのように立ち並ぶいかにもアルペン的な景観が広がります。

この日の午前中は本当に“清々しい”という言葉がピッタリな天気で、暑くもなく、寒くもなく、心地よいそよ風も吹いていて、長い登りの道のりにもかかわらず全くといって良いくらいに疲れを感じさせませんでした。そして、この晴れ渡った空の青と山々の緑!本当に素晴らしい山歩きを満喫することができました。
実は、この前日はかなり雨が降っていたそうで、更にその2日前に友人が宮之浦岳を訪れたときには始終ガスがかかっていて頂上では展望がきかなかったとか。一方で、この翌々日からは勢力の強い台風10号の到来でしたから、この日を選んだ我々はなんとも幸運に恵まれていました!



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モッチョム岳とトローキの滝

撮影日:2006/08/12
撮影地:屋久島モッチョム岳トローキの滝(鹿児島県)
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モッチョム岳本富岳/944メートル)は原・尾ノ間集落の前岳で、里からは岳参りがおこなわれています。
「モッチョム」とは種子島方言の「モッチョー」からきているそうで女性の陰部をさすことばなのだとか。この山が「陰陽の山」とも言われる由縁で、古くから、子孫繁栄・五穀豊穣を祈る人々の暮らしにしっかりと根ざしたものなのでしょう。

トローキの滝は「轟きの滝」の意で、鯛ノ川(その上流には、千尋の滝(記事はこちら)があります)の河口のところで直接海へと注いでいる珍しい滝です。



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花之江河から見た黒味岳

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島花之江河から見た黒味岳(鹿児島県)
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屋久島には「三岳」という有名な芋焼酎があります。この三岳というのは「御岳」が転じた言葉で、宮之浦岳、永田岳、栗生岳、そして黒味岳の四座をさします。いずれも一品宝珠大権現、わかり易く言い換えるならば古事記神話でおなじみの山幸彦を祀っている奥岳で、このことは屋久島に古くから伝わる山岳信仰を顕著に示しています。

この黒味岳(1,831メートル)、花之江河から正面に見えるそのすっきりとした姿は花之江河の借景として相応しく、まさにこの高層湿原の風景になくてはならないものでしょう。

花之江河からさらに10分ほど宮之浦岳の方へ向かって歩くと黒味岳分岐に辿り着きました。そこから左へと入っていく道が黒味岳へと続いています。
実は、この黒味岳分岐のあたりは道がY字型に分かれているため、友人が宮之浦岳日帰り登山の帰り道に間違ってこの黒味岳への道へと進んでしまい、意識朦朧とした中で鎖場をいくつも越えて黒味岳山頂のすぐ手前までいってからやっと気づいてもと来た道を引き返したそうです。たぶん私ならそこまで来たのが勿体なくて、そのまま頂上まで向かってしまうかもしれませんが...。(笑)



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栗生岳と翁岳

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島栗生岳(中央手前)と翁岳(中央奥)(鹿児島県)
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栗生岳(1,867メートル)と翁岳(1,860メートル)、それぞれ九州で3番目と4番目に高い山です。

栗生岳宮之浦岳に連なるすぐ手前のピークであることから、単独の山というよりはむしろ宮之浦岳山頂への通過点という印象が強く感じられるかもしれません。とはいえ、ほかの奥岳の山々と同様に巨大な花崗岩を頂上に戴いた姿はいかにも屋久島の山といった風にも感じられます。

一方、翁岳は卵を縦にふたつ並べたかのような頂上の岩が特徴的な山です。栗生岳宮之浦岳とは低い湿地帯で隔てられているため、栗生岳とは異なり宮之浦岳の北側から眺めてもこの最高峰の陰に隠されてしまうような事はなく、例の特徴的な岩の存在とも相まって独立峰としてその姿を容易に認めることができました。



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太忠岳

撮影日:2006/08/13
撮影地:屋久島ヤクスギランドより太忠岳を望む(鹿児島県)
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屋久島で、頂上に個性的な巨大岩を戴く山の最右翼といえば、やはりまずこの太忠岳(1,497メートル)が挙げられるのではないでしょうか。高さ40メートルにも達する天柱石がまるでオベリスクかなにかのように天に向かって聳え立つそのさまは、登山口への入口となるヤクスギランドからはもちろんのこと、安房の街中からでも、はたまた白谷雲水峡の太鼓岩からでもひと目でそれとわかってしまいます。
今回は、太忠岳登山前にヤクスギランド入口前から撮影した写真を選んでみました。

この日は非常に蒸し暑かったのと、また登山道も急で段差の多いものだったのとで、太忠岳までの道のりは思った以上に難儀しました。しかしながら、この間は小花山の森や天文の森といった苔むした多くの巨木とあちこちに湧き出した美しい水とがいかにも屋久島の森らしい美しい風景をつくりだしていて、帰りはその素晴らしい森の景観をゆっくりと楽しみながら下山しました。
縄文杉登山や宮之浦岳登山などとくらべると訪れる人も稀な穴場です。



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高盤岳

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島小花之江河より高盤岳を望む(鹿児島県)
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淀川登山口側から宮之浦岳に向かう場合、高盤岳(1,711m)はまずはじめに見えてくる奥岳らしい風貌をもった山です。まるで包丁で豆腐を切り分けたかのようなトーフ岩が山頂にのっかっていて、個性的な山々が多い屋久島の中でもすぐにそれとわかるもののひとつでしょう。

更に先へと進んでいくと、やがて日本最南端の高層湿原、小花之江河に到着します。ここからの高盤岳は、最高の眺めでした!



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宮之浦岳から見た永田岳

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島宮之浦岳から見た永田岳(鹿児島県)
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宮之浦岳の山頂からは、天気がよければ360度の展望が広がります。
中でもひと際目をひくのがこの永田岳(1,886メートル/九州2番目の高さ)。なだらかで女性的な宮之浦岳とは違って、まるでビロードのようなヤクザサ(別名 ヤクシマダケ)の緑に覆われた握り拳のような山容に無数の花崗岩を散りばめたかのような姿と、頂上に聳える数々の岩稜とは、きわめて男性的でいやでも目につくほどに印象的です。実際、ほかの登山客の方たちも、永田岳のその威容に感嘆の声を漏らしていたほどでした。そして、私もこの山を目にしてから当初の予定にはなかった永田岳への寄り道を思わず決めてしまったのでした。(笑)

屋久島には山のある場所に応じて、里からよく見える「前岳」と、島の奥深くに高く聳え通常里からは見ることのできない「奥岳」という独特の区分があるのですが、この永田岳は例外的に永田の街周辺から望むことができる奥岳です。
ちなみに、永田岳の左奥の海上に浮かんでいるのは、前日に夕日が沈むのを眺めた 口永良部島です(記事はこちら)。



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永田岳から見た宮之浦岳

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島永田岳から見た宮之浦岳(鹿児島県)
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本ブログ「1枚の写真」をご覧いただきありがとうございます。
このブログも開設してから早1週間が経ちました。
これまでの1週間は、山、海、川、森などといった屋久島の多様な自然をとらえた写真をアップしてきました。ご覧いただいた皆さまに少しでもあの感動が伝わっていると良いのですが...。

ところで、屋久島といえばやっぱり山。周囲130キロほどのこの島の中心部には、九州最高峰の宮之浦岳をはじめ、2番目、3番目...といった高い峰々が犇めいているのですから。
またそれ以外にも、まずここでしか見ることのできないような個性的な山容をもつものが数多く存在しています。
これからの1週間は、そういった山々の写真を掲載していきたいと思います。

今日の写真は、初日にも掲載した宮之浦岳(標高1,936メートル)です。栗生岳とはちょうど反対側の永田岳からの眺めです。実は、この写真を撮影した後じきに、宮之浦岳永田岳との間にはガスがかかってしまい、一面真っ白で宮之浦岳もほとんど見えなくなってしまったのでした。



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横河渓谷

撮影日:2006/08/14
撮影地:屋久島横河渓谷(鹿児島県)
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美しい清流とエメラルドグリーンの深い淵を湛えるこの横河渓谷(よっごけいこく)は、さぞかし山奥にあるのかと思いきや然にあらず。実は海岸から車で10分もあれば着いてしまう、永田川の下流域にあります。ここからは、里から見える唯一の奥岳、永田岳も望むことができます。

地元の方々も大勢訪れていたようで、次第に多くの人々で賑わいはじめました。景色を楽しんだり、涼んだり、泳いだりと、楽しみ方は人それぞれのようです。
駐車場も狭く車も駐車できなくなってしまうので、夏場に訪れる方は10時くらいまでには到着されることをオススメします。



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千尋の滝

撮影日:2006/08/12
撮影地:屋久島千尋の滝(鹿児島県)
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鯛ノ川の千尋の滝(せんぴろのたき)。400メートルはあるという花崗岩の一枚岩とそこに刻まれたV字谷に架かる高さ40メートルの滝です。
地元の方のお話だと今夏は例年にくらべかなり水量が少ないのだそうで、その分迫力もいまひとつなのだとか。雨の多いシーズンには、それこそ端から端までの幅広の滝が現れてものすごい轟音とともに水流が滝壷へと注いでいるのだそうです。売店にはその時期の写真の絵葉書が置いてありました。

ところで「千尋の滝」という名前、なんか見覚えがありませんか?きのうのもののけ姫の森に引き続き、この滝の名前も宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」の命名にひと役買っているのだそうです。



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もののけ姫の森

撮影日:2006/08/17
撮影地:屋久島白谷雲水峡もののけ姫の森(鹿児島県)
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白谷雲水峡もののけ姫の森。木々にまでびっしりと苔がむした緑一色の世界です。
この日は台風の影響で朝から雨が降っていたため、木や岩を覆う苔も程よく湿っていてなかなか良い感じでした。その上、次第に雲間から日が顔を出し始め、木々の間から漏れた優しい光が苔を照らし出し一層その緑を際立たせていました。

この「もののけ姫の森」という名前は、もちろんこの場所が宮崎アニメの傑作「もののけ姫」の舞台のモデルとなったことから採られたものです。 しかしながら、実をいえば私自身は映画「もののけ姫」を観ていないため、いまいちその実感が湧きませんでした...。



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永田いなか浜

撮影日:2006/08/14
撮影地:屋久島永田いなか浜(鹿児島県)
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昨日に引き続き、きょうの写真も永田いなか浜です。
白い砂浜と真っ青な海とのコントラストがとても美しい、屋久島きっての砂浜です。花崗岩の島、屋久島にあって、このような砂浜が広がる海岸は結構めずらしいようです。
またここはウミガメの産卵地としても全国有数の場所です。写真右上のあたりにウミガメの卵を踏みつけないように木の柵がしてあるのがわかりますか?

日中はこの綺麗な海岸の景色を楽しむことができ、また夕刻には美しい夕焼けに出会える、そんな1日に2度(もっと?)おいしいところです。



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口永良部島に沈む夕日

撮影日:2006/08/14
撮影地:屋久島永田いなか浜より口永良部島を望む(鹿児島県)
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黄昏時が美しいことでしられる永田いなか浜。「これは、写真を撮りにいかない手はないぞ」などと三脚まで用意して向かったのですが...。
あいにくと沖合いに厚い雲がたちこめていて、いまいち夕焼けの色が綺麗にでていなかったのがちょっと残念!
それでも、口永良部島の右肩のちょうどいい位置に夕日が沈んでくれました。
そして、そのままあたりが暗くなるまで海を眺めていました。

ちなみに持っていった三脚はまったく使用しませんでした。(笑)



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縄文杉

撮影日:2006/08/16
撮影地:屋久島縄文杉(鹿児島県)
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縄文杉
屋久島といえば...というくらいに有名な存在です。
なんでもここを訪れる人は年間4万人にも達するのだとか。最短のコースでも往復19.5キロはある道のりを、しかも途中からは本格的な登山コースであるにもかかわらずです。

一説に、樹齢7千年を数えるともいいます。そんな気の遠くなるような時間の中、いったい何をみつめてきたのでしょうか?



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宮之浦岳

撮影日:2006/08/15
撮影地:屋久島/栗生岳側より見た宮之浦岳(鹿児島県)
別ウィンドウで写真を拡大(640×480ピクセル)


1日1枚の写真ブログをはじめました。
なるべく毎日更新できるようにと、写真は1日1枚だけ...。

記念すべき第1回目の写真は、宮之浦岳屋久島の中心に聳える九州一高い山です。
この山が目の前に現れてきたときには感動のあまり思わずシャッターを切りまくったものでした。でも、そんなときに限ってそれほど良い写真って撮れてないものなんですね。あとにはどれも似たような写真の山が...。(笑)

これからひと月くらいは、先月訪れた屋久島の写真をアップしていく予定です。



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