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写真ブログ。気の向くままに撮った風景など...。

【シリーズ・日本の世界遺産】宇治上神社 本殿

撮影日:2017/10/09
撮影地:宇治上神社 本殿(京都府宇治市)
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宇治上神社は、応神天皇とその皇子である仁徳天皇および菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと) を祀る古社です。

本殿は平安後期の藤原時代のものとされ、現存する日本最古の神社建築とされています。3棟の内殿(向かって左から仁徳天皇、中央が応神天皇、右が菟道稚郎子命を祀る)を並べて、それらを流造の覆屋で包むという一風変わった様式をいまに伝えています。
3つの社殿を横ひとつに繋いだ珍しい神社建築というと、ほかに思い浮かぶものとして吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)の本殿(※記事はこちら)なども挙げられますね。

・登録名称: 古都京都の文化財/Historic Monuments of Ancient Kyoto (Kyoto, Uji and Otsu Cities)
・登録年月: 1994年12月
・登録分類: 文化遺産

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【シリーズ・日本の世界遺産】唐招提寺 金堂

撮影日:2017/10/08
撮影地:唐招提寺 金堂(奈良県奈良市)
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古都・奈良の寺院の中でかねてより「いつかは訪れたい」と思いつつ、結局いままで行かず仕舞いだったのが唐招提寺でした。
2007年の秋に中学校の修学旅行以来数十年振りで奈良へやってきた際には、ぜひともこの唐招提寺も参拝したいものだと思っていたものの、実はこの時は金堂が修復工事中だった為「また次の機会に」などと思いつつ...そのまま更に10年が過ぎてしまいました。

高校1年生(15歳)の時に井上靖の『額田女王(ぬかたのおおきみ)』という小説を読んでからというもの、彼の歴史小説...とりわけ「西域もの」にどっぷりとハマった時期があり、『敦煌』、『蒼き狼』、『風濤(ふうとう)』、『楊貴妃伝』、『楼蘭』などを続けざまに読み漁ったことがありました。そんな中で『額田女王』の次に読んだのが『天平の甍(いらか)』でした。本邦への鑑真和上招来を題材にした名作でした。
現在も手元にある『天平の甍』の文庫本は改版される以前の活字の小さなもので、現行の文庫本では巻末に沢山の注がついているようですが、それもありません。そして価格はなんと280円!いまは529円するのだそうですので倍近くなったのですね。そんな事にも時の流れを感じてしまいます(苦笑)

閑話休題、その鑑真和上所縁(ゆかり)の唐招提寺を今回の旅でようやくと訪れることができ、しかもお寺自体の雰囲気も申し分なくて感慨無量でした。

・登録名称: 古都奈良の文化財/Historic Monuments of Ancient Nara
・登録年月: 1998年12月
・登録分類: 文化遺産

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富士山頂でマリアージュ

撮影日:2017/07/30
撮影地:富士山 浅間大社奥宮(静岡県、山梨県)
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いままでに富士山では、御来光、影富士、富士山三種の神器、山頂のふたつの神社、古来仏の座す姿と重ね合わされてきたとされる外輪山、蓬莱亀岩、白装束を身に纏い錫杖をついたり太鼓を打ち鳴らしたり「六根清浄」と唱えたりしながら歩く富士講の人々、その信仰入定の聖地・烏帽子岩(※今回は所縁の元祖室さんにお世話になりました!)など様々な富士信仰の跡を目にしてそれらを当ブログで紹介してきましたが、これまで富士山で見たことのないものを今回目にすることができました。

それは、以前の記事でも話題にした富士山頂での結婚式です。
※「【シリーズ・日本の世界遺産】浅間大社奥宮」の記事はこちら

神職の方にお訊きしたところ、この日は浅間大社奥宮で2組も結婚式の予定が入っていたそうです。
新郎新婦は、ウェディングドレスなど衣装持参で自分の足でここまで登ってくるそうです。参列者 兼 カメラマンのご友人たちや、腕章を巻いた登山ガイドらしき方が同席されていました。
ちなみに、挙式費用は10万円とのこと。所要時間は20~30分ほどでした。これを高いととるのか、安いととるのか...。



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富士と桜

撮影日:2017/04/19
撮影地:新倉山浅間公園からの富士山(山梨県富士吉田市)
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富士山の女神は、の花を神格化したものともいわれるコノハナサクヤヒメ(木花之佐久夜毘賣(記)/木花開耶姫(紀) ※【シリーズ・日本の世界遺産】浅間大社奥宮の記事を参照のこと)。
それだからという訳でもないのですが、富士の取り合わせはとても似合うと思います。



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富士山麓 浅間神社巡り

撮影日:2017/04/16
撮影地:富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)
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昨夏に富士山頂の浅間大社奥宮で御朱印をいただいてからずっと考えていた事なのですが、このたび富士山麓に点在する浅間神社のうちで世界遺産の構成資産に選定されている8社を訪れる「浅間神社巡り」に出掛けてきました。
※「富士山頂の御朱印」の記事はこちら

今回の浅間神社巡りは静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社から開始し、山宮浅間神社、村山浅間神社、須山浅間神社冨士浅間神社(須走浅間神社)、北口本宮冨士浅間神社、冨士御室浅間神社、河口浅間神社の順に富士山からみて南回りに東へと辿っていくことにしました。

最初に訪れた富士山本宮浅間大社では境内の桜がまさに満開で見事でした。浅間神社の祭神である木花之佐久夜毘売命(コノハナサクヤヒメノミコト、木花咲耶姫命)はその名の通り桜の花を神格化した女神とされますから、旅の出発点からまるで祝福されているかのようで気持ちが上がりました(笑)
また実際この富士山の女神の祝福を受けての事なのか、この日は最後の河口浅間神社を詣でて帰りに河口湖畔に車を走らせるまでずっとくっきりと美しい富士山の姿が望まれたのでした。



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富士山頂の御朱印

撮影日:2016/12/05
撮影地:自宅 富士山頂の神社で購入できる御朱印
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本ブログの中でたびたび触れてきたことではありますが、私の趣味の中に御朱印収集というのがあります。取り立てて信心深いといった訳ではないのですけれども、寺社仏閣巡りは昔からとても好きでしたのでお参りに際して御朱印をいただくようになったのも案外と自然なことだったのかもしれません。
ちなみに、最初にいただいた御朱印は穂高神社奥宮(※上高地の奥の明神池に鎮座)のものでした。

富士山頂にあるふたつの神社においても、登山シーズン中であれば神職の方が常駐しており御朱印をいただくことができます。
最近テレビで「最も頂くのが困難な御朱印」のひとつとしてこの富士山頂の神社のものが取り上げられ、あわせてネットオークションで高値で取引されていることが紹介されて話題となったそうですが、私のような考えの古い人間には「そんな罰当たりなこと...」と思えてしまいます。やっぱり、時代なんでしょうかねぇ...。

今年は山頂二社のみで購入できる御朱印帳を求めました。表紙の肌触りが無茶苦茶いいです♪
実は、昨年案内して一緒に登った高校時代からの友人がこちらを買い求めていたのですが、下山してからというもの私も「やっぱ買っておけばよかったなぁ」と思うことしきりでした。というわけで、今年は登る前から購入を決めていました(笑)
今後はこちらに麓の浅間神社の御朱印を集めていこうと思っています。



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本宮神社

撮影日:2016/05/21
撮影地:本宮神社 拝殿(栃木県日光市)
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本宮神社(ほんぐうじんじゃ)は、二荒山神社本社(新宮)・瀧尾神社(たきのおじんじゃ)と合わせ「日光三社」と呼ばれています。

神護景雲元年(767年)、勝道上人は山菅の蛇橋(現在の神橋)を渡って日光の地に神仏を祀り庵を結びました。これが本宮神社の始まりで、最初は神橋の辺りにあったとされますが度重なる洪水や火災などに見舞われ何度かの遷宮を経て、現在の「良い縁坂」の上に鎮座するに至りました。つまりこの本宮神社日光の原点であり、そして二荒山神社発祥の地なのです。

祭神は、大国主命(=男体山の神)と田心姫命(=女峰山の神)の子・味耜高彦根命(あぢすきたかひこねのみこと)で、日光三山のひとつ太郎山の神に当てられています。


※「【シリーズ・日本の世界遺産】日光ニ荒山神社 本殿」の記事もあわせて参照のこと



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【シリーズ・日本の世界遺産】神橋

撮影日:2016/05/21
撮影地:神橋(栃木県日光市)
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日光の表玄関ともいえる神橋には、日光を開山した勝道上人が大谷川を渡ることができなかったため神仏に祈ったところ深沙大王(じんじゃだいおう)が現れて赤青2匹の蛇を投げて橋に変え、その上に山菅を生やして上人を渡したという言い伝えがあります。
真偽のほどはともかく、この丹塗りの橋は周囲の木々の緑や大谷川の清流によく映えてとても美しく、そんな伝説もさもありなんと思わせてしまうような不思議な魅力があります。

神橋は東照宮造営を機に現在に近い形の石造橋脚を有する構造で架け替えられましたが、明治35年(1902年)の足尾台風による洪水で流されてしまいました。現在の橋は明治38年(1905年)に架けられたものとなります。
かつては勅使、将軍、入峰者以外は渡ることができませんでしたが、いまでは入場料を払えば誰もが渡ることができます。※大人300円、高校生200円、小・中学生100円

ちなみに、二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)の原点となった本宮神社(ほんぐうじんじゃ)は、かつてこの橋の近くに鎮座していたともいわれています。

・登録名称: 日光の社寺/Shrines and Temples of Nikko
・登録年月: 1999年12月
・登録分類: 文化遺産

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陽明門壁面の隠されていた絵

撮影日:2016/05/21
撮影地:日光東照宮 陽明門壁面から現れた絵(西面右)(栃木県日光市)
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日光の戦場ヶ原や中禅寺湖畔の二荒山神社中宮嗣などは昨秋にも訪れていたのですが、日光山内の訪問は実に10年振り(前回は2006年1月)のことでした。 ※【シリーズ・日本の世界遺産】日光東照宮 陽明門の記事参照

今回の日光行きの目的のひとつに「陽明門の壁面に長いこと隠されていたという絵が現在おこなわれている平成の修復において姿を現したということで、これはぜひ見ておきたい」というのがありました。一般公開も残すところあと僅かのようですので今回そちらを見てきました。
陽明門壁面の隠されていた絵というのは、東面が「岩笹梅と錦花鳥」、西面が「大和松岩笹と巣籠鶴」となります。どちらも宝暦の修理(1749年~1753年/寛延2年~宝暦3年)の際に描かれたものですが、寛政の修理(1796年~1798年/寛政8年~10年)の時に現在の「牡丹立木」の羽目板で覆われてしまい、それ以後は長いこと誰の目にも触れずにきたというものです。その後、東面の「岩笹梅と錦花鳥」の方は40年前の昭和の修理の際に羽目板を外されて存在が確認されていましたが、西面の「大和松岩笹と巣籠鶴」については今回初めてその上を覆う羽目板が外されたことで実に217年振りに姿を現しました。


日光東照宮 最新情報ページの記事「陽明門の壁面に宝暦年間の絵画出現



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【シリーズ・日本の世界遺産】三保の松原

撮影日:2016/02/11
撮影地:三保の松原(静岡県)
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2013年に世界遺産の構成遺産のひとつとなった三保の松原。「富士山から40キロメートル以上と距離が離れすぎている」、「テトラポッドの存在が美しい景観を阻害している」などの理由から当初は登録対象から除外されるものと伝えられましたが、最後の最後で逆転となり無事世界遺産の一部とされるに到りました。

(以下、案内板より)
名勝 三保松原
霊峰富士の眺望、絶景をもって天下に識られているここ三保の松原は、遠く万葉歌人に詠歌され、また、日本の伝統芸能である能「羽衣」によって多くの人々に親しまれている名勝地である。大正五年五月には、日本新三景のひとつに選ばれ記念碑が建っている。四時緑たたえ、東遊の駿河舞を偲ばす。(後略)

・登録名称: 富士山-信仰の対象と芸術の源泉/Fujisan, sacred place and source of artistic inspiration
・登録年月: 2013年06月
・登録分類: 文化遺産

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